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23話 新パーティー結成

 メンバー募集を掲示し始めてから、早2日が経とうとしていた。任務受付カウンターの側の壁に寄っかかっている死んだような顔の2人組。そう俺たちです。

 まる2日、誰一人としてメンバー候補が来なく引きこもりニート生活を送っていた。何もする事がなく、ふと周りを見渡すとなんと俺たちのパーティー募集記事の前に立ち尽くす一人の長髪の少女を発見した。俺はすぐにカナに語りかけた。


「……あれ、俺たちの記事じゃない?」


 俺は我慢できずにすぐその少女の元へ行き話しかけた。少女は灰色の長髪に赤色のマントを背中に身につけていた。俺の声に反応した少女は灰色の髪を靡かせながらこちらに振り向いた。


「……はい?」


 垂れ目気味のマイペースでゆったりしていそうな少女だった。俺はパーティーを誘うように少女に伝えた。すると少女は急に興味を持ち急早口で喋り始めた。


「……もしかして、私をパーティーに入れてくれるのですか?! 私がこのパーティーに入ったらたくさん貢献できますよ。魔法も使えるし、目もいいし、お金も持ってます。是非是非私を、さあ! 入れて下さい!」


 少女の急変に俺は驚きを隠せなかった。するとカナが重い腰を上げるようにこちらに来た。


「ダイスくん、どうだった?」


 その言葉に俺は仲間になりたいらしいという事を伝えた。カナと少女喜ぶ中お互い名前を言い合った。


「私の名前は、イズ。大学院二年生です!」


 俺たちもイズに名前を伝えた。その後もイズとの会話は弾みあっという間に仲良くなった。


「イズは、なんでパーティーに入って任務をやろうと思ったの?」


 なんとなく気になったので軽い気持ちで聞いてみた。


「私はただポイントをたくさん稼いで学院生活を楽しみたいだけ」


 イズの理由を聞いたおれはとても平和だと感じパーティーに入れる事を決めた。どんな理由であろうと任務への向上心があれば問題ない。目的が違くてもうそれぞれお互いを助け合える仲間だと思い俺はイズを信用する事にした。


 という事で早速任務を受け始める。今来ている任務を確認しているとある事に気がついた。

 それは学院生の時に受けた特別医療任務によるパーティー特定の任務が来ていたのだ。任務内容は前回と同じ医療任務である。

 今の俺たちの状況から考えて戦闘者の任務を受けるのは望ましくないだろう。


 そう思い俺たちは医療任務を受ける事にした。

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