表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/31

22話 新しい環境

 昨夜の飲み過ぎにより記憶が全くない。


 朝目が覚めると隣でカナが寝ていた。二日酔いで頭が痛い中、ふと時計を見ると針は9時30分を指していた。大学院の授業開始は9時。俺は一瞬頭が回らずボーッとするとすぐに遅刻していることに気がついた。


「カナ! 起きて!」


 急いで隣のカナを起こし、遅刻を知らせる。焦りながら準備をし、玄関を出た。

 遅刻の連絡をすると言う事を完全に忘れ何も考えず大学院に向かって走る。

 

 大学院生活初日に寝坊して遅刻とか一番やっちゃいけないやつだろ。ロイズさんからの説教だなこれは。



--------------------------------------------------------------------


「ごらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


 目の前で男の職員に怒鳴られている。もちろん遅刻のことでだ。ロイズさんではなくこのゴツいおじさんに叱られる羽目になった。


 職員はひたすらに顔を顰めてただただ怒鳴る。声の大きさも周りを気にしないような大きさで扉の向こうの廊下までいや、隣の教室くらいまでなら余裕で聞こえるだろう。


 職員の怒鳴りは1時間以上続いた。流石にあの声をずっと聞いていると耳がおかしくなる。さらにカナが眠そうにあくびをしたことから怒りがエスカレートし今まで感じた中でトップクラスの辛さだった。


 その後、やっと教室で授業を受けることができた。もちろん教室に入る時はみんなの視線を感じながら先生に「すいません」と一言言い席に着いた。

 明日からは日付が変わる前には寝るようにしよう。



--------------------------------------------------------------------



 どれだけ遅刻をし、どれだけ怒鳴られても俺たちの目的は変わらない。まずは病院を開くための資金集めをしなければならない。つまりポイントを稼ぐという事。

 大学院での任務は、もちろん学院に掲示されている任務もあるがそれとは違う任務がある。それは難易度が高く大学院にしか掲示がされていない。さらに、3人以上のパーティーで行わないといけない。その代わりにポイントはたくさん稼げるというわけだ。


 効率よくポイントを稼ぐにはなるべく報酬が高い任務をやればいいだけの話。俺たちはパーティーメンバーを募集する為、パーティーメンバー募集の掲示を開始した。


読んで頂きありがとうございます!

「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!

ぜひよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ