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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

死記 〜生死〜

作者: rinsan

私は今いじめを受けている。私はもうどうなってもいいと思もっている。周りの人からは避けらるしいじめっ子には暴言と暴力を振るってきてるし先生には嘘だって言われて大変だ。何年だろ私がいじめられてるのとなぜ今私がいじめられているか。私は思いかいしてみた…。

 私は中2の頃からいじめられていた。私が転校してきて1ヶ月からのことだった。最初は友達が沢山いた。でもある日のこと私は見てしまった。私の友達が上級生からいじめられていた所を見た。私は見て見ぬふりした。その時私の何処かで罪悪感を感じた。その次の日私はその友達に大丈夫かと聞いたそしたら友達は何も言わずそこから立ち去った。その時だった私は友達を失しなった気がした。私は思ったあの時助けていれば友達を失なわず済んだのに…。そして昨日と同じ時間と同じ場所で友達がいじめられていた所に着いた。やはり今日もいじめられていた。私は今日は何としても助けるつもりだった。助けようとしたその時だった…。足が動かなかった。怖くて足が動ごかなかった。助けたかったでも怖くて足が動かせなかった。私はただ見ていることしかできなかった。凄いみすぼらしかった…。今日はいじめを見ているだけだった。昨日よりはだいぶマシな気がしたが私の中には凄い罪悪感があった。今日は友達をいじめている人に気づかれないようにそのまま帰った…。そして次の日ニュースを見ていていたら。誰かが自殺していたニュースを見た。私は哀れだなあとしか思いませんでした。そして朝の支度を終え学校に登校している時誰かが私の学校から自殺者がでたと言う話声が聞こえた。その話を聞いた私は誰が死んだか一瞬で検討がついた。それを本当か確かめるために急いで学校に走りだした。私が走り出した時私は何も考えたくなかった。ただ死んでないことを祈るだけだった…。私は学校ついたら即担任の先生の所に行って誰が死んだか聞いてみたが先生は何も言ってくれなかった。だから私から「死んだのは同じクラスの子ですよね。」って言った。そしたら先生は首を縦にふった。その時私の心に大きな穴が空いた。私は何も言葉が出なかった。ただ泣きながら学校の屋上に向かった。私は悲しかった。自分が憎くて憎くてしかたなかった。私は学校が終わるまで泣いていた。私は今の現実を信じたくなかった。そして私は自分を責めた。そう言う事を考えてたら夜の6時だった。もう帰んないとお父さんに怒られてしまうから帰った。帰り道が懐かしく感じた。そう思ったらまた涙を流し始めた。凄い罪悪感や悲しさに心にが溢れてしまった。その次の日私は家に引きこもった。一日中ご飯も食べずに悲しみに浸っていた。そして1週間後私はまた学校に行き始めた。心すでにボロボロだった。私はもう死んで良いと思った。友達一人守れなかったし私のしてたことは全部偽善だったし私はあまりの無力で何もできなかった。私は凄い大事な友達を失ってしまった。この悲しみは誰にも分かれない…。私は学校の帰りに友達がいじめられていた所に行った。そして私はいじめてた人を来るのを待った。友達の仇が取りたかった。これが私が最後に友達に出来ることだと思っていた。今日は来なかったが私は復讐心でいっぱいだった。私は殺意と悲しみしか私の心なかった。今思えばここからだった自分の人生が狂い始めたのは…。次の日もその次の日も同じ時間に来て同じ時間に帰ってそれを繰り返した。そして一か月後にいじっ子がその場所に来た。私はナイフを取り出した。そして私はいじっ子に声をかけてナイフを突き出した。私はあいつを倒したつもりだった。だがあいつはそれを避けていた。そして私を蹴り倒した。そしてあいつは私にナイフを構えた。私は殺されると思った。私はそれなりの覚悟はあった。だって死んだら友達に会えるからだ。目をつむって死ぬ覚悟した。そうしたらあいつが私に声をかけてきた。「おい、お前なぜ私を殺ろそうとした?。」私は何も答えなかった。「まあ、どうでもいいけど、今日からお前は奴隷な。」っとあいつが言った。私はやだから「やだ。」って言った。そしたら「あれれー?命の恩人にそんなこと言うんだ。」って言ってきたので私は首を縦にふった。そしたら「じゃあ、殺すよ?。」っと脅してきた。もうナイフが首のところまでついていた。私は「すみません…。」と言ったしまった。私死んでも良かったのに私の生存本能が勝ってしまった。それを聞いたあいつは私を投げ捨ててその場を立ち去った。私はボロボロだった。メンタルとプライドがもうなくなっていた。凄い愚かだった。一人で泣き叫んでだ。私は家に帰ろうとした。だからこの事がバレないように一回学校に戻って予備の学生服に着替えた。帰る時にはもう6時30分だった。私は泣きながら帰っていた。家に帰ってドアを開けると家には誰も居なかった。普段はこんな遅い時間に帰ってくると玄関で待っているはずなのに今日は居なかった。「お母さん お父さん」っと家の中を呼び回ったが誰一人として返事をしなかった。だから私はお母さんの携帯に電話をかけた。そしたらお母さんが出た。私が「今どこ?。」っと聞いた。お母さんはずっと黙って泣いていた。私は「どうしたの?。」っと聞いたら。「今から言うことは泣いても良いからしっかり聞いてて。」っとお母さんが言ったから私は「うん」っと言った。そしてお母さんがため息をついてこう言った。「お、お父さんが死んだ。」私は携帯を落とした。私は呆然と立ち尽くした。そしてお母さんが話始めた。「死因は交通事故。引かれてにすぐに病院に送っても時すでに遅しだった。」お母さんは泣きながら話続けた。でも私はその事しか聞こえないかった。私はその電話を切り。一人部屋で鳴き叫んだ。私は心の中にさらに大きな穴が空いた。私は自分のことを厄病神か死神かと自分を思い始めた。今日は最悪な日だった。私は涙を目が痛くなるまでないた。「どうして。私のまわりの大切な人が死んで行くの?。」っと心の中で呟いた。私はここから死にたいと強く思った…。次の日私は学校に行きたくないが私は行った。なぜか行った。学校に行っても良いことないのに。私は勉強をする気がなかった。だから私は屋上で友達とお父さんと作った思い出を思い出した。私は悲しみに浸ってた。その時この前のあいつが三人の女を連れてやって来た。そして私の前に立っていきなり蹴ってきた。私は何もできずにそれを受けた。私は「何するの?」っと言った。「ストレス発散だよ。」っと優しげに言った。私は「は?。」っと言ったらまた蹴ってきた。他の人も続いていっぱい蹴ってきた。私の身体中が凄く痛くて気を失ってしまった。私は気を失う前に「これがいじめか」と心の中で思いました。私はこの日から私がいじめられるようになった。その日から私に不幸が毎日のように訪れた。毎日一人一人友達をなくし。お母さんは実家に帰った。いつ帰って来るかわからない。だから私は毎日孤独を感じてた。私は

 今思い返して見るといろいろな所でみんなを失った。私は自分の部屋でいろいろなそういうことを考えて泣いてた。いつも孤独で惨めでごみだった。私は自分が凄く憎かった。今日は私の誕生日だった。私は「自分の人生は誕生日に終わらす」た決めてた。だから私あこぬ街で1番高いビルに向かった。ビルについたら私は最後のビルからの夜景を見ていた。私は深くため息をついた。私は「神さまもひどいことするなあ」っと一人ごとを放った。「そろそろか」っと私は思い柵をまたぎ柵の外で心の準備をしました。そして心の準備ができた時。私は手を離そうとしました。その時私の手を誰かが掴みました。そして柵の中に引っ張られた。私は呆然としていた。「なぜこういうときに邪魔をするの?」っといって泣き出した。助けてくれた人の顔を見た。その顔は学校で見たことある顔だった。私はその人顔を見て「なんで邪魔したの?。」っと聞いた。「だって姉さんにたのまれたから。」っと助けてくれた人は言った。「姉さんって誰?」と聞いたら彼女は黙ってしまった。私は誰かに似ている気がした。私が凄い大事にしてた人。私は気づいた。私が中2だった時に失った友達の妹だった。私はもう一度なんで邪魔したか聞いてみた。「姉さんにたのまれたからとあんたと同じだから…。」と彼女が言いました。「私と同じ…」私は少し疑った。私は「何が同じなの?。」っと聞いたら。「今私は姉さんが死んで一日中病んでいた。そして毎日のように人に避けられ、暴言を吐かれ、毎日が苦しかった。あなたも苦しかったんでしょ。」っと言ってきた。私は「あなたに何が分かるんだよ。」っと私はどなった。「私はわかんないけどあなたを助けたい」と言ってきた。私は「なんで?。」っと泣きながら言った。「私はもうがんばったよ。毎日孤独で惨めで最悪な日々だった。だからもう地獄から解放されたいんだよ。お願い死なして。」と私はお願いした。「そんなこと言われても姉さんが悲しむだけだよ。」っと彼女が言ってきた。「なんで?。」と私は泣きながら言った。「姉さんはあなたがいたから1ヶ月も死ぬのも耐えれたんですよ。」った小声で言ってきた。その言葉を聞いて私の頭がゴチャゴチャになった。「姉さんには誰も友達が居なかった。でもあなたが転校してきた時1番に姉さんに声をかけてきた。姉さんは避けようとした。だけどあなたは何回も話かけてくれた。姉さんは嬉しいかった。そのことを家に帰ってきてからそのことについて凄い話してきた。姉さんが元気になって嬉しかった。姉さんが死のうとした日がなくなって。でも姉さんは私にこう言ってきた。あの子にいじめられているのがバレたら死ぬけどっと言ってきた時私は絶対にいじめられている所は見させない。でもあなたは見てしまった。姉さんが自殺した日、私の机の上に遺書が置いてあった。私は絶望した。中身を見たらこう書いてあった。ごめん最後まで迷惑しかかけなくて私はもう無理。咲…あなたが家族で良かった。あなたがいなければもうすでに死んでたよ。あなたは私のかけがえのない妹だよ。自分を恨まないで。あなたは悪くないよ。私が全部悪い。本当に今までありがとう。最後にあなたに4つお願いして良い?1つ目はあなたは私をいじめてた人をを殺さないで。あなたは平和に暮らして。例えあなたがそいつらを殺してもなんも特にわならない。

2つ目あなたは死んじゃ駄目。あなたが死んだら私が悲しむ。3つ目私の大事な友達が死のうとしたら助けてあげて。私の友達は私が死んだら今の私になると思う。だから私と思って助けてあげて。最後は私の夢を継いでくれる?継がなくても良いけど継ぐなら夢を言うね。私の夢はいじめを無くしたいと誰かの生きる理由になりたいだよ。ごめんね最後までお願いだけで。じゃあさようなら天国で待ってるよ!byあなたの姉鈴蘭よりっと書いてあった。」咲は私に遺書を渡してきた。私はの遺書を見た。懐かしい鈴蘭の字だった。見た瞬間さっきよりもいっぱい涙の出た。「私はその遺書を泣きながら何度も何度も読み返した。私は家に9日間引き籠った。私は9日間引き籠ってやっと答えを見つけた。自由に生きれなかった姉さんのために姉さんのお願いを全部実行することにした。私は自分が救える命があるなら救いたいと強くこの時から思い始めた。これが私があなたを助けた理由。」と言ってきた。私は膝をつき私がどんだけ愚かなことをしていたか改めて分かった。そうしてたら咲が私に手をくれた。「姉さんと同じなんでしょ。」っと私に問いかけてきた。「何が?。」っと聞いたら。「いじめを無くしたいでしょ?」っと咲は私に聞いてきた。私は首を縦にふった。「だったら一緒に辛い人を助けようよ!。」っと私に聞いてきた。私は少し生きる勇気が出た。いつも一人だったがこうやって理解者出ただけで凄い嬉しかった。私はいつも死んだら救われると思っていた。だけど鈴蘭の遺書を読んで咲の話を聞いたら死んだら損するだけだと今分かった。私は少し考えて咲に返事をした。「うん。私達はこういう経験をしているから私達が一番辛い人い寄り添える気がするし。」っと私は咲に言った。「あーそれ私が言いたかったのに!。」と咲は言った。私は「クスッ」っと笑った。「じゃあ鈴蘭とあなたの願い私で今叶えて?。」っと咲に言った。咲は何もわからなそうな顔してた。「だからあなたが私の生きる理由になって」と私ほを赤くして言った。咲は「もちろん!。」っと私に言った。私は嬉しかった。「じゃあその反対も良いよね?。」っと咲は言ってきた。私は「当たり前じゃん」っと元気良く言った。私は死ぬこと忘れていた。私は咲から「生きる勇気」をもらった。咲には感謝しかない。私は咲への恩返しとして鈴蘭の夢を叶えること心に誓った。今は夜0時01分だった。私は咲に「明日の夜空だね」っと言った。「うん」っと悲しげに言った。私は「どうしたの?。」っと咲に言った。咲は少し間を置いてこう言った。「天国の姉さんは今どうしてるかなって思った。だけだよ。」私は少し黙ってしまった。そうしてたら咲が「ごめんね。暗い話をして」っと言ってきた。私は「今こそ励まさなきゃ」っと思い勇気を振り絞り私は咲にこう言った。「きっと。鈴蘭は幸せだよ。だって咲が生きてるし咲が鈴蘭の夢叶えてくれたじゃん。今だって鈴蘭は天国で見守ってるよ!。」咲は泣いて私に抱きついて来た。私も泣きたくなったが必死にこらえた。私は咲の頭を撫でて言った。「泣きたくなったらいつでも泣いて良いよ。私が近くにいるから。」そして私も泣き出した。私は「これから辛い人に寄り添えるようになりたい」が私の夢になった。

 あれから3年私はまだいじめられているが前と運嶺の差があった。今の人生は凄い楽しい。だって大切の人が側にいるし誰かの生きる理由にもなれてるから。私はもう死にたいとは言わない。だって私の命で誰かの命が救えるから。私は今を生きて生きて生き抜く!



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