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(一時凍結)強くてContinue?  作者: 西野六角
2/4

悪役勇者

ブチ切れた勇者!さあどうなる?


・この作品はフィクションだと思ってください。

・忘れていたためスペックを前書きで書きます。

-矢神蓮 顔は・・・まあどこにでもいそうな人、性格は自分で考えてください。ちなみに年齢は18歳、この世界に来たときは14歳だった

-女の子 本名は後程、年齢も後程、顔も後程

-旦那  本名は・・・出てくるかな?出てきたらまたあとで本名は書きます、顔はちょっと渋い感じのおっさん、モテるときにはきちんとモテそう。


・今回は作者の遊び心により誤字を一つ混ぜました。

・では楽しんでください



「おいお前ら・・・俺の安眠を邪魔したやつらは全員ぶち殺す!」


そう言った蓮は今度は盗賊の首元に剣を突き立てた状態で現れました。


「おい」


「ヒィ!!いっいつのまに!?」


「そんなことはどうでもいい、お前たち何者だ?」


「やっやだなー、何言ってるんですか?ワタシタチハトオリスガリノ、ツウコウニンAデスヨ?」


「なーんだ、ただの通りすがりの通行人Aか。」


ハッハッハッと笑いながら剣を離してドンッ!と盗賊の背中を押しました。


「いやー分かってくれたみたいで「そんなウソに惑わされるわけねぇだろ。」


ゴトン!それは盗賊の首がまたまた転がった音でした。

そうして蓮は狂ったように言いました。


「もしお前らが本当に、嘘じゃなく、言うとおりに、通行人Aだとしよう。だが、だがな?俺様の安眠を邪魔しやがった奴は歩く爆弾魔だろうと魔法使いだろうと剣士だろうとなんだろうとぜってーにゆるさねぇ!」


そんな理不尽な怒り方をした蓮勇者・・・微妙にテンションがおかしいのは物凄く久しぶりに自分の祝福の時間を邪魔されたからでしょう、この世界に来てから3回目のマジ切れ、

まあ相手は盗賊なので殺しちゃっても一切問題ないんですが・・・


ギャャャャャャャャ

ギョェェェェェェェ

ピギャャャャャャャ

ノォォォォォォォォ


そこは瞬間的に地獄へと変貌しました。

そこらへんに散らばる人の肉、血、指、服、あたり一面が血の海と化しても唯一蓮だけは一切返り血すらも浴びてませんでした。


「あとはお前たちだけか・・・」


そう笑いながら旦那と女の子の方を向きました。


「お前たちって・・・私も?」


「もちろんこの場にいたからな、全員同罪だ」


そう狂った蓮が言うと女の子は悩み


「うーん、まあまだ色々とやりのこしたことがあったけど・・・まあ死ねっていうなら仕方がないか」


そのまま続けて


「ねえねえ旅人さん、どうせ殺すなら首を切って一思いに殺してくれない?その方が苦しまないで済むのでしょう?」


「まあ、そのくらいはサービスしてやるよ」


そうして剣を構えようとする蓮、そして蓮の持つ剣が女の子の首元に吸い込まれ「おい!」

ナレーションを邪魔しやがったのは、ずっと忘れられていた旦那からのストップでした。


「なんだよ~今いいとこだったのに邪魔するなよ」


「そうだよおじさん、せっかく覚悟が決まって、私死ぬのか~とかなんとか考えてたとこなのにー邪魔しないでよ」


そのように不満げな連と可愛く頬を膨らませて怒る女の子


しかし


「ええぃうるさいうるさい、おいそこの旅人!よくも俺の命よりも大切な子分たちを殺してくれたな!お前を呪ってやる!末代まで呪ってやる!」


「・・・別にいいよ、いくらでも呪ってくれ、それは俺が勇者になることをきめた時点で背負った覚悟だ」


大声で叫ぶ旦那に蓮は静かに答えました・・・しかもさりげなく勇者っていってやがるし、ダメダメじゃん蓮。

しかしそんな蓮のネタバレも聞いていられるような精神状態じゃない旦那。


「おい!そこの旅人!俺様と勝負しろ!お前のせいで死んでいったやつらの敵討ちだ!」


「おいおい、いいのかおっさんさっきの見たか?どうせお前もあんな風に死んじまうんだぜ?勝負を挑むだけ無駄だよ」


「ああ確かにそうかもしんねぇ、だがなこいつらの頭だった俺がこいつらを殺した敵相手に背中向けられっかよ!」

「おい小僧!お前の本気で俺を殺しに来い!そして本気のお前に勝つ!」


「いいだろう、おっさんお前のその心意気買った!本気でかかってこい!俺がお前の本気、ぶち破ってやんよ!」


なんか完璧に悪役化しちゃった主人公、蓮。

二人はお互い剣を抜きあって対峙しています。

そして先に動いたのは旦那、中段から剣を薙ぐように正確に蓮の首を狙ってきます。

対して蓮は一歩も動かず、しかも目をつむってます。


「そのくびぃぃぃもらったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


蓮の首に剣がふれた!と同時に蓮は目を開き、剣と同じ方向に、剣より速く進み、旦那の首元までまわって剣の柄の部分で旦那の首をたたいた。


「・・・なぜ殺さんかった」


「お前が俺を探し当てて俺を殺すくらいまで強くなったら教えてやる」


「お・・ぼえてろ・・・」


バタン、という音を立てて気絶してしまった旦那、うわー都合よく意識が残ったなーとか考えてはいけません、そして負けたのはきっとナレーターの仕事を邪魔したからでしょう、しかし蓮にはもう一仕事残っています。


「さてと嬢ちゃん、次はお前が死ぬ番だ」


そう言いながら女の子の方を向く蓮、それに対して女の子は・・・


「ねえ、どうしておじさんを殺さなかったの?」


と不思議そうに聞きました。


「だっておじさんを生かしておいたらいつか必ず復讐に来るよ?なのにいいの?ほっておいても」


「・・・いいんだよ、このおっさんはこの場で俺に一度殺された、しかもこのおっさんはそこらへんの剣士なんかまったく歯が立た無いくらい強い、これを期に盗賊なんかから足を洗って、剣の修行でもすることを祈るよ」


といい次に女の子の法を向きました。


「さてと次はお前の番だ・・・じゃあな」


バタン!


その音は、女の子が殺される音ではなく剣を持ち上げた蓮が倒れる音でした。

短くてすみません、学校の授業中に書くとしたらこれが限度なんです。


・・・さて次回は忘れられてた任務の方です。

また、怠け者のはずの勇者がここまで張り切ってたらダメじゃね?っていうクレームは次回、次回何とかします。

ではまた明日。


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