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勇者がいない人類の魔王軍との戦いの記録(北部王国軍参謀本部戦記)  作者: ゆーや
共和国軍の独断専行と北部王国軍の憂鬱
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day79(共和国軍突撃部隊と東部方面軍突撃支援部隊編制表)

両者の間に指揮命令関係はなく、共和国軍は誰の指揮も受けず、

東部方面軍麾下部隊は東部方面軍司令部の指揮を受ける。



共和国軍

      共和国第1師団

      共和国第2師団



※上記のほかに、教会自警団の残党勢力が合流しているが、指揮系統もなく、兵力としても少ないので編制には記載しない。

----------------------------------------------------------------



東部方面軍司令部

      第2騎兵旅団

      第25旅団



※側面支援に徹し、接敵は必要最低限とするよう命令されている。


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北部王国首脳???



 こんな自殺行為を許していいものなのか葛藤が収まらない。軍事顧問団や参謀本部が意図的に報告内容から重要な部分を抜いているのは知っている。私直属の諜報部から報告はしっかり受けている。ただ、その直属諜報部も参謀本部と同意見で、共和国軍に同情などする必要はないと言ってくる。事実としてはそうなのだろうが、できることがあるにもかかわらずそれをせずにただ傍観していろというのはかなりつらい。



 竜騎兵による偵察報告は、本来私のところまで上がってくる物ではないのだが、諜報部経由でわざともらっている。共和国軍の侵攻路上には魔王軍が多数おり、一部増強されているという報告も受けている。どうも共和国軍の動きがどこかから漏れているらしい。漏れているというかそもそも隠していないのだから、当然の動きなのだが、魔王軍にそんな知将がいるとは知らなかった。とにかくこれで共和国軍の行く末が決まってしまった。どうにかならないのか。

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