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勇者がいない人類の魔王軍との戦いの記録(北部王国軍参謀本部戦記)  作者: ゆーや
共和国軍の独断専行と北部王国軍の憂鬱
81/122

(東部方面軍第3軍団司令部)

すごく短いですが足しても引いてもおかしくなりそうなので一話だけ

第3軍団長室



 「閣下は方面軍司令部発案の作戦計画についてどうお考えですか」

 「誰が考えたか手に取るようにわかる作戦計画だが、合理性の塊の計画だというのもわかる。命令としてもちろん実行するが、悪魔か死神が考えたという発想は理解できる。」

 「共和国軍への具体的対応方針はどのように命じますか。」

 「参謀本部から来た命令書通りに実行するだけだ。参謀本部の考えは理解できるし、正直私も同意見だ。ただ、前線部隊指揮官としてこのまま実行できないということもわかる。特に共和国軍を側面支援しつつ北部王国軍の損害を最小化し、共和国軍の攻勢を支援するというあたりは命令が支離滅裂になっていて理解できない。このまま各部隊指揮官に配ることもできないので、方面軍司令部と調整して作戦計画を見直さざるをえまい。」

 「南部王国軍竜騎兵部隊の偵察支援を得られるということ自体が、参謀本部が本気でこの作戦計画を成功させようとしている意思の表れだということは理解できる。共和国軍にてこずっていたのは私も同じだから、わからなくもない。が、死地に赴く兵士に対して本当にこれでいいのかというのは考えてしまう。」

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