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勇者がいない人類の魔王軍との戦いの記録(北部王国軍参謀本部戦記)  作者: ゆーや
共和国軍の独断専行と北部王国軍の憂鬱
75/122

day73(共和国軍と北部王国軍の不協和音)

伏線投下

 「北部王国軍上層部は何をしているのか」

 「なぜ魔王軍に対してこんなに弱腰なのか」

 「我々は祖国を一刻も早く取り返したい」

 「北部王国軍参謀本部には何度も共和国領への反攻作戦を提案しているが、いつも検討するの一言で終わる」

 「実際には検討すらしていないことは明らかだ」

 



 「以上はほんの一部ですが共和国師団司令部幕僚の意見です」

 「実際にはもっと過激な発言もあったと情報部は判断しています」

 「皆さんもよくご存じだとは思いますが共和国軍は、現況を無視して共和国領への反攻をずっと企図しています」

 「正直もう辟易しています」

 「最初はまじめに取り合いましたが、今となっては戯言とすらいえません」

 「共和国軍が本気なのはもちろんわかりますが、戦線を維持するだけでも手一杯なのに毎日毎日こうも言われ続けると嫌になってきます」

 「共和国軍を損耗を理由に後方に下げたのは成功でした。こんな話を毎日前線司令部にされていたら、前線司令部が怒り狂いますよ」

 「実際、東部方面軍司令部は共和国軍のこうした発言や、指揮命令を無視して独断専行していたことを今でも根に持っています」


 

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