表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
成島さんの努力日記  作者: ディアナ
10/11

成島さんのイメチェン日記2


[時は経て5ヶ月後…]


すみません。成島さんの日記のことなんか、全くもって忘れてました。


今日、久しぶりに開いて、「あぁ〜こんなのあったなぁ…なんて思い、溜まっていた執筆中小説を次話投稿した次第であります。


我ながらよくこんなに素の自分を晒してたな〜(笑)とか思いながら、最近演技ばっかりして自分の本心がわからなくなってきたので、たま〜に書いてみようかなって思います。


人と話さないし、ゲーム内では可愛い女の子演じているから、本当に心が疲れてて。


「ありがとう!」「よろしくね?」という声優さんの可愛い声と、大体のセリフに♪や♫、!、??をつけて、頑張って変人に見られないようにしている。


…まあ、天然だとは思われているだろうが。


そして、5ヶ月も経っちゃったから今までの日記形態にも変化があります。


それが、こちら。


実は「◯月♡日」みたいなのにも法則性があって、それに準じて書いていこうとか思ってたのに、いつの間にか法則が書いてあった手帳がどっかいっちゃって、自分ですら法則性がわからなくなったので、やめます。


諦め早いし、何かを続けられないこの性格、どうにかしないといけないと思いつつ、もう無理かな、と思ってる次第です。


他にもダイエットなんてものは諦めモードに移行しております。まず、一家全員がおデブちゃんで、私は美味しいもの以外は拒否する高尚な舌を持ってるから、まあ、無理なんだとw


えっとー、今日は何話そう?


やっぱりお母さんとはそりが合わないこと?そんで家出中なこと?あとはー、バイトを掛け持ちしていること?はたまたやっぱりバイトにおいて人間関係は大事だってことに気づいたこと?もー、めんどくさいw


うーん、やっぱ最近悩んでる?のかな?(多分)のバイトについて話そう。うん。


えっとですねー、私、自分9割、他人1割(そのうち6割家族、1割嫌いな人、その他3割)の性格なので、自分独自の考えが発展してしまい、もうどうしようもないことになっちゃうんです。


例えば、私は今試験監督バイトをしているのですが、私は仕事中は「企業の駒」になりきろうとするのです。


「企業の駒」とは、感情を表に出さず、ただ淡々と業務をミスなく完璧にこなしていく姿のことです。


出勤時間5分前には必ず到着しており、勤務終了時間ぴったりに帰りたいと思う人間のことです。


その仕事モードの時にはプライベートの姿なんぞ絶対に出しません。


そして、他人のことも「企業の駒」として見ます。つまり、仕事をこなし歯車として機能する人間として。


多分、その考え方が悪いんだろうなぁ…って思うのですが、私にとってアルバイトとは、自分の欲求を満たすために必要なお金を稼ぐために、自分の時間を犠牲にして得る交換取引だと思ってるんですよね〜…。


だから、仕事をしっかりしていれば、人間関係なんてめんどくさいもの構築しないでいいと思うし、どうせ捨てる余計なリソース(人の名前や考え方)を頭に入れなくていいから楽だと思ってるんですよ。


それが裏目に出たことがあったんですね〜。


この前、家出してその拠点から遠くなるから週一のバイトを辞めるということがあったんですね。


そのことを、多分私のことを嫌っているバイトリーダーに話したら、「そうですか!」みたいな感じでめっちゃ嬉しそうに返信してきて。


あの時はムカッっときましたね。


別に私のことを嫌っていてもいいけど、それを相手に見せないようにしろよ、と。


もー、ね。私は別に相手のことなんてどうでもいいのに、あっちが嫌っている場合ってどうすればいいんでしょうね。


他人のことなんてどうでもいいから、私のことなんて空気のように思っていればいいのに…。なぜわざわざ敵視するのか。


別にバイトなんて一時的なもので、いつかは視界から消えるんだからどうでもいいじゃない、と思うわけです。


あ、同様に一応防護線貼っときますね。(お豆腐メンタルなので)


私はこの日記に自分の思うままを書いているので、この日記読んで不快な気持ちになった人はアンチコメントなんてわざわざ書かないで、ブロックしちゃえばいいと思います。


私もユーザーをブロックする手間がめんどいし。アンチの方々は私に対して考える時間が減って、ウィンウィンじゃないですか。


それでもいいんじゃない(笑)、っていう物好きの方々はどうぞこれからもよろしくお願いします。


と、まあこのような考え方なのですよ、私は。


他人に干渉しないかわりに自分にも干渉させない。


はわー、さすが(笑)。もう普通からどんどん離れていっちゃってるとか思います。


まあ、ね。部屋に豚の脳のアルコール漬けを置いていた人間を「普通」と定義したらまずいですよ。ええ、本当に。


私は別に自分のこと「普通」だと思ってるのに、何故だか周りからは「変人」「サイコパス」「頭おかしい」とか言われるんですよ。解せぬ。


と、もうこんな時間なんだ。ちょっと用事があるから今日はここまでにしますね〜。


ここまで読んでくれた方、あなたはよほど独創的な思考をお持ちですよ。保証いたします。凄いです。ぜひあなたと本音で対話したいですね〜。楽しみです。


いつもありがとうございます♪


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ