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危険度

アブノーマルが持つ力を異常と呼ばれるがアブノーマルやアブノーマル・ハーフは能力と呼んでいる。他では能力と呼ばれているといったがノーマルの奴らが決めたのが異常で俺たちは能力とそのまんま言っている。

能力はいくつもの種類が存在する。属性を操る者や物を操る、空間などに干渉する、解析なども能力だ。アブノーマルは能力に特化した体質なのでほかのことがとことんダメだったりする。アブノーマル・ハーフはノーマルとアブノーマルの間だから能力をもっているが特化してはいない為能力に関係なくてもある程度できる。今は朝起きて冬夜と一緒に飯を食っている

「一体なんのアブノーマルなんだろうね。いきなり消えたけど」と朝飯を食べる最中に訊いてきた

空間干渉系能力くうかんかんしょうけいのうりょくしゃだろうな」と答えた

「空間干渉系能力って危険度ssランクだよね。」

「そうだぜ。空間干渉系能力くうかんかんしょうけいのうりょくしゃなんて初めて見たけどな」

アブノーマルは危険度ランクが存在する簡単な属性操作はcランクで解析などの能力がbランク物体操作はaランクかsランク強力な属性操作はsランク空間干渉系能力がssランクなどと分類されているそれと違ってランク外能力が存在する詳しくはわからない能力のことだ。俺は冬夜は同じランク外能力だ

「僕たちはランク外能力だからバレないようにしないとね」

「ああ」

「学校行こうか」

「そうだな、行くか」と言って学校へ向かう

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