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半異常者アブノーマル・ハーフはノーマルとアブノーマルの中間に位置する存在だからどちらかに属することが決まっているノーマルと一緒に暮らす者は1から14区アブノーマルと一緒に暮らす者は15区と分けられている。大抵はアブノーマルに属するが俺たちは14区に暮らしている。

「少し時間もらっていいかな」と突然後ろから話しかけてられた

「誰!」と冬夜が言って振り返った

「この声はこの前の」と言いながら俺も振り返った。そこには同じ年くらい青髪の少女がいた。

「はい、この前鋼さんとは話しましたね」

「少しだがな。それで誰なんだお前アブノーマルだよな」

「はい、アブノーマルです。私は矢神葵です。ある組織に所属しています。」

「そんで、その組織に入れってか」

「その通りです」

「なんでだ」

「あなたの力があれば余計な犠牲を出さないで済みます」

「ええっと、葵さん、鋼僕はここから去った方がいいかな」

「いいえ、あなたも誘っています。しかし時間がかかるでしょうから明後日返事を聴きますので」と言って帰っていた

「なんだったんだろうね」

「さぁな、そんなことより腹が減った。帰るぞ」

「うん、わかった。」


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