武器屋
特訓する為訓練場に2人が向かった
「仁さんよろしくお願いします」と冬夜が言った
「あぁ、よろしく。早速だが能力の特訓だから知ってる限り能力を教えてくれ」
「能力は盾の創造そして武器への変化です。そして昨日神奈さんが教えてくれた浮遊ですかね」と冬夜が答えた
「武器って事は剣じゃなくていいのか?」と仁が訊いた
「はい、そうですがどうしましたか?」と答えた
「それなら、槍を作ってみてくれ」
「分かりました」と言って冬夜が槍を作ったが形が歪んでいた
「どうしても、こうなるんですよ」
「そうなのか。剣はなんで出来るんだ」と訊いたら
「ゲームとかでよく使っているので」と答えた
「そうかなら、分かった。まずは理解から始めようか」
「理解?どういう」
「武器屋、行くよ冬夜付いてきて」と外に歩いていった
「分かりました」と冬夜が付いて行く
武器屋について中に入ると色んな武器が置いてあった
「こんなに武器があるなんて」と冬夜が感動していると「店長 居ますか」と仁が奥に入っていった
「どうした、仁」と奥から男性が現れた
「店長、少し話が」と仁が話した
「成る程な、君が新人の女の子か。よろしく」
「よろしくお願いします」
「武器の理解か。なら、実際に持って使ってみろ」と剣を渡してくる
「剣は大丈夫ですが」
「使ってみろ。違いが分かるぞ」