初代召喚勇者、職務放棄で地位を剥奪されたので、二代目召喚勇者を陰で支えたいと思います。
俺は、言われてしまった。この世界を救ってくれと。
君が、最後の希望だ!君なら絶対に英雄に!世界を救えると...。
しかし、俺は思った。どこにそんな根拠があり、どこぞの馬の骨に世界の命運を任せることかできる。
この世界の住人は自分勝手だ。いや、元の世界も同じようなものだった。最後は、自分のことを考えることしかできない。自分勝手な人ばかりだ。俺も、その中の一人だろう。
だから、王様っぽい人にこう言ってやった。
「お断りだ。」
君が、最後の希望だ!君なら絶対に英雄に!世界を救えると...。
しかし、俺は思った。どこにそんな根拠があり、どこぞの馬の骨に世界の命運を任せることかできる。
この世界の住人は自分勝手だ。いや、元の世界も同じようなものだった。最後は、自分のことを考えることしかできない。自分勝手な人ばかりだ。俺も、その中の一人だろう。
だから、王様っぽい人にこう言ってやった。
「お断りだ。」
~勇者召喚編~
お断りだ
2022/07/13 15:07
(改)