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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

当たり前の後ろ ~テワタサナイーヌ物語~

作者:吉川すずめ
 警視庁犯罪抑止対策本部には特殊詐偽被害防止のマスコット「テワタサナイーヌ」がいる。
 テワタサナイーヌは、顔が獣毛で覆われ緑の髪から茶色の犬耳がぴょこんと天に向かって立っている。
 彼女はヒトなのか?それともイヌなのか?
 どうやって警察官に採用されたのか?

 テワタサナイーヌは、Twitter警部として知られている山口という男とコンビを組み、オレオレ詐欺撲滅のために尽力する。
 テワタサナイーヌには幼少期の記憶がない。
 山口は、テワタサナイーヌの過去について何か知っているような言動がときどきあり、自分の過去については語らない。
 二人で仕事をしていくうちに彼女は山口に想いを寄せるようになる。
 テワタサナイーヌの恋の行方は……
 二人の過去は?

 望まれながら生きることができなかった命と疎まれて絶たれようとした命が交錯する。

 オレオレ詐欺被害を防ぐための知識を織り交ぜながら綴る連載小説。

 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません
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