~プロローグ~猫殺っちゃった♪
誰かオラに文章能力をわっけてくれー…!!
…………初回からグダグダですいません。
今日か明日中に1話が更新したいです(願望)
いえ、させていただきます()
ところで前書きって何を書けばいいんでしょう?
あ、そうか………初めましてお願いします!!(遅い)
それとタイトルなんですがサイコ©と…の続きが思いつかず、いっそ無くていいんじゃないかと思った結果がこれです。
\イミワカンナイ!/って方すいません。
ギシッ………ギシッ……。
不気味な音が暗い室内に響く。
「ひっ………も、もう、や、やめてくれぇ…!」
焦燥と恐怖で押しつぶされそうな男性の声が静かに響く。
男性は腰を抜かしているのか、座ったまま手と足をばたつかせ後ずさっている。
「ふふ♪ふんふっふー♪ふふ♪ふんふっふー♪ふんふ♪ふんふ♪ふんふっふー♪」
その男性の様子を楽しむかのように、影は鼻歌混じりに男性に一歩一歩近づいていく。
鼻歌はこの状況にも関わらず、軽快なリズムで『猫踏んじゃった』を刻み続けていた。
「お、お前は誰なんだ……か、金ならいくらでもや、やるぞっ!?1億で足りんというのなら、3億だ…!!ど、どうだ!それでも足りんか!?」
それはもう必死に叫び散らす男性の油っぽい汗が、ジトジトとワイシャツに染みていく。
その顔をよく見れば、テレビで何度か見かけたことのあるような顔だ。いわゆるお金持ちのおっさん、、、。
「……金には興味が無いんだよねぇ…?」
男性の目の前でカツンッと靴を鳴らして止まった影は首をかしげた。その顔はよく見えないが、背格好から青年であることが分かる。
「ほ、他に何が欲しいというんだ…!?女か!?土地か!?権力か!?い、言ってみろ…!わしが何でも叶えてやろう…!?」
「本当になんでもいいのー…?」
「あ、ああ!そうだ、なんでもだぞ!!」
青年が話に食いついた事に少し安堵を覚え、男性は引きつった笑みを浮かべる。
「わしに手に入らんものはない…!この世は金がすべて!金で何でも解決できるのだからな!!はははっ」
大きく見開かれた血走った目で、激しくツバと汗を飛ばしながら男性は夢中で叫ぶ。青年は飛んできたツバを素早く避けると呟く。
「じゃ~あ~……僕の欲しいものはぁ…おじサンの命かなぁ?」
ゆっくりと、けれども確かに青年はそう言って銃口を男性に向けた。
「ま、まってくっr」
「バーン…!」
青年が口でそういうのと同時に、本当の銃声も暗闇に響き渡った。
気づけば男性は胸からドクドクと血を流しながら死んでいた。
青年は、その様子を愛おしそうに見つめるとこう言った。
「お金で買えないものもあったね…?お・じ・サン♪」
踵を返して歩き始めた青年は、いつの間にか暗闇に打ち解けていた。
To be continue
後書き「どうも後書きです。」
……すいません。
後書きも何を書けばいいのかわかりませんね…
ええ、まだプロローグ時点なんですけれども、アドバイスなどなど待っています。
辛口でも構いません……受け止める覚悟はできています!
さあ来い…そなたはうつくs((強殴
1話もよろしくお願い致します…(血だらけ)