森に入る男の子
短編第2作目です!!
またもや思いつきです。
どこにでもある村…
小さな村…
誰もが普通に生活しているそんな村…
そんな村の"普通"に違和感を感じた1人の男の子…
「あの子がいない…」
周りから避けられるようになった1人の男の子…
本当のことを言った村で1人の男の子…
おかしい…なんで…間違ってる…
ここにあの子はいない…
1人でいるのか…
探さなきゃ…
見つけなきゃ…
会いに行かなきゃ…
森に入るは1人の男の子…
たった1人で、暗い、暗い森に入る…
1人の女の子を見つけるために…
女の子を1人にしないために…
ただただ歩く…暗い森の中を…
ふと、光が見えた…
村を出て一週間…
毎日歩き続けて見つけた1つの光…
やっと見つけた…
自然と顔が綻ぶ…
さあ…1人の"男の子"は1人の"女の子"に会うために扉を開ける…
これから何が起こるのか…
それを知る者は今はまだ…
"私"ただ1人…
感想をいただけると嬉しいです。誤字脱字なども教えていただけると幸いです。