表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もう一度妻をおとすレシピ 第10冊  作者: 奄美剣星(狼皮のスイーツマン)
Ⅳ 読書録
55/100

読書/サキ『第三者』 掌編

20世紀初頭ごろ、恐らくはオーストリア=ハンガリー帝国に属するであろう中欧・東部カルパチア山地の森の中だ。三代にわたって猟場の所有権を争う二つの小地主(地主貴族?)・家長グラドウィツとズネーム。ある日、係争地で両者が鉢合わせして取っ組み合いになろうというとき、倒木の下敷きになる。窮地に際し二人は和解した。そして協力し合って、助けを呼んだ。だが皮肉にもやってきたのは、捜索にでているだろう彼らの部下たちではなく、狼の群れだった。この作家の作風「冷笑」で終わる。


ノート20210920

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ