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もう一度妻をおとすレシピ 第10冊  作者: 奄美剣星(狼皮のスイーツマン)
Ⅱ 覚書&呟き小説(ツイッター)
5/100

覚書/龍穴の谷の怪異

 学校を卒業して間もなくだったか、稲垣晋也 1984『仏教考古学講座 第1巻』を読んだ。その中に、古代寺院様式で、南に川、北・東・西の三方を山で囲まれた谷間を好んで造営されたと書かれた項目があった。それからだいぶ経って、シンガポール在住の風水師レイモンド・ロー(盧■《「忄」に「瓦」》立)の訳本を読んだ。この書籍の中に、先述の谷間の後背に、北へ向かって、いくつかの山が連なる挿絵が示されていた。解説を読むと、谷間が「龍穴」、北へ向かう山の連なりを龍脈という。私の家は流穴の淵にある。

 他方、5年ほど前、北条氏が源氏から政権を奪取した経緯『吾妻鏡』を読んだ。この中で、八幡神宮境内に蝶の群れが飛来し、建物を埋め尽したという一文があった。聖地上空に、彗星やら蝶やらが飛ぶような異変を、古代・中世の人々は、「怪異」と称して恐れ、権力者たちは陰陽師を呼んで解明させた。

 私の住んでいる聖地「龍穴」で、たまたま私が目撃するも、報道されなかった、天文現象「怪異」をご紹介しよう。専門には、何かご教示を戴きたい。

 以下は「怪異の目撃直後の覚書だ。


     *


「君は彗星を見たか!」/2018年12月14日20時ごろ、報道で紹介された獅子座流星群にはまだ間がある時間帯だった。福島県いわき市上空において東から西に向かう青白い飛翔体を見た。発射したての花火玉大、まるでアニメ『君の名は』にでてくるチアマト彗星だ。飛行機よりも三倍は速く音がしなかった。/ノート20181215(@Sweetsman7)


「巨大なリング」/昨夜24日、空の1/5に広がるほど巨大なリングがありました。/公募作品が脱稿。これから各書類提出/ノート20210125


「流星目撃」/オリンピックに沸く、大会2日め。7月25日22時15分。南にある16夜の月を望んでいたところ、西から東に向かって、青白い閃光が飛んで行った。音はない。流星または火球のようだ。/ノート20210725


     *


 私が二度目撃した見た流星はけっこう大きい。「火球」ともいうそうだ。大都市で、この手の天文現象が生じれば、誰かしら動画撮影・投稿をして、報道されることだろう。だが、田舎町ゆえの悲しさで誰も口にしない。あるいは、「龍穴」の縁に住まう私だけにしか見えない、心象風景なのかもしれない。


     ノート20210806




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