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実写/ヒッチコック監督作品『バルカン超特急』英国1938
ロンドンへ向かう国際列車が東欧の田舎液で、雪崩れのために立ち往生。乗客は小さなホテルに閉じ込められる――いかにもヒッチコックらしい多彩な人物たちの紹介だ――翌朝、列車が発射すると、アメリカ人の富豪令嬢は温和な人柄の貴婦人が姿を消したことに気づく。ほかの乗客たちは、口をそろえてそんな女性は最初からいなかったと主張する。謎は謎を呼び、思いもかけないどんでん返しの連続が生じるのだった。
ノート20210923
淀川長治「映画100選」より
何年か前に視聴した図書館からレンタルしてきた作品。視聴録を壊れたPCに収めていたので、紙ノートにあった下書きメモを再度打ち込んだ。




