208 ネタを練った
色々紹介していきますが、本編と何の関係もありません。
スコヴィル値 唐辛子の辛さを量る単位で、タバスコが3,000スコヴィル程度
アフターデスソース 50,000スコヴィル(なめると20分間ぐらいの苦しみ)
サドンデスソース 100,000スコヴィル(とにかく痛さに泣く)
ブレアの午前6時 16,000,000スコヴィル(触れただけでも皮膚が焼けただれる)
リコリス 彼岸花の親戚、主に甘味料や薬の成分として使われる
甘草 リコリスの日本語名称
ハリボ シュネッケンというリコリスグミの製造メーカー
シュネッケン グルグルしているリコリスグミ、食べた者達は口々に「ゴム」「タイヤ」の味がしたと言い残し姿を消す
カッチェス ソフトキャンディタイプのリコリス菓子、歯に挟まる
サルミアッキ 塩化アンモニウムにリコリスが配合されたお菓子、これを口に含むことが出来る日本人は少ない
ソルトシル 魚の形をしたリコリスグミでシュネッケンに塩味が追加された味がする
ちなみにシュネッケンにデスソースをつけて食べると、圧倒的にデスソースが優勢です。
それからブレアは直接舐めると、たぶん致死量のカプサイシンを摂取することになります。死にたくなければ控えましょう。
リコリス系のお菓子は、ヨーロッパでは普通に食されています。
それが日本では何故か罰ゲームに用いられます。
ということで本編と何の関係も無い蛇足でこの作品は完結です。
ありがとうございました。




