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八話

戦闘会?

「よしやるか。」


森に着いた俺はそう言って森に入っていった。


しばらく歩いた後俺は森を歩く狼のようなモンスターを見つけた。


(よしまずはあいつを殺そう)


そう思い俺はその狼のようなモンスターの後ろに近づいて剣を少し後ろに構えて叫んだ。


『ストラッシュ』


すると足が勝手に地面を蹴りオオカミに近づいて切り裂いた。


ちなみにストラッシュは剣術Lv5で覚えられる技だ。


「ふーよかった一撃で倒せてさてとりあえず昼まで狩りを続けるか」


そう言った音しばらく狩りを続けていたら泉を見つけた。


「ふー少し休むかしかしどんくらいレベル上がっただろうな確認するか」


そんなことを思いながら泉の近くに腰掛けたときなにかが泉の中から出てきた。


「GYAAAAAAA」


「巨大な蛇!あっちは戦う気満々か、なら戦うしかないなしかし勝てるかな?」


そう言って俺は剣を構えた。


まず先手は蛇の噛みつきだった。


「おっとあぶね」


俺は蛇の攻撃の後『スラッシュ』を使い噛み付いてきた蛇を切りつけた。


「GYAAAAAAA」


すると蛇は切りつけられたよほど痛かったのか、大声で叫んで出鱈目(でたらめ)に首を振り出した。


「おっと危ないなというかこう暴れられると攻撃しづらいなさてどうしようかな。」


どうしようか考えながら暫く敵の攻撃を避けていたが、ふとどうにかなるかもしれない方法を思いつき

俺は冒険王の腕輪から槍を取り出して片手で持ち後ろかで飛び蛇がこっちを見たところで新たな武技を放った。


『シンズルスロー』


そして放った槍は高速で蛇に突き刺さった。


ちなみにシンズルスローは投擲術Lv5で覚えられる技でこの技を使ってものを投げると普通より早く投げられる上に命中しやすくなる。


「GYAAAAAAA」


すると蛇は叫日ながら少し動きを鈍くした、そして俺は動きを鈍くなった蛇にとどめを刺すために走り出した。


『スプラッシュ』


ちなみにスプラッシュは剣術Lv7で覚えられる技で跳び上がってその落下によって生じる衝撃も威力に加算する技だ。


『スプラッシュ』によって蛇の頭と胴体を切断して蛇二とどめを刺した。


「ふー案外楽に勝てたなよし気を取り直してステータスの確認をしよう。」


そう言って先頭でかいた汗を拭った後、泉のそばに座りステータスの確認をした


アサカ コウキ age16 man job- Lv13


HP 143/560(400+160) MP97/506(362+144)


STR 395(283+112)


VIT 409(293+116)


DEX 387(277+110)


SPD 379(271+108)


INT 399(285+114)


MIN 382(273+109)




武器 相転の双剣 鉄の剣


装備 革の服 革のズボン 夜天の衣 リング・オブ・グリモワール 加護の腕輪



魔法 【火魔法Lv5】【水魔法Lv5】【風魔法Lv5】【土魔法Lv5】【電気魔法Lv5】【光魔法Lv6】【回復魔法Lv3】【結界魔法Lv2】【夜魔法lv1】


技術【剣術Lv11】【槍術Lv9】【格闘術Lv5】【投擲術Lv5】【杖術Lv1】【棍術Lv1】【槌術Lv1】【弓術Lv1】【斧術Lv1】【鎌術Lv1】【鞭術Lv1】【盾術Lv1】


特殊技能 【大器晩成】 【絶界】 【影渡】


能力【超成長】【神の加護】【言語理解】【視の魔眼】


称号 【異世界人】【勇者】【神の加護を受けし者】


「おおすげえステータス上がってるなというか視の魔眼ってなんだ詳しく調べてみるか。」


視の魔眼 レアリティS+

効果

1この魔眼を発現しているとき見た生物のステータスや物の効果などを見ることができる。

2この魔眼を発現しているときMPを込めることにより遠視ができる(見える距離は込める量により変わる。)

3この魔眼を発現しているときMPを込めることにより透視ができる。

4この魔眼を発現しているときMPを込めることにより暗視ができる。

5この魔眼を発現しているときMPを込めることにより上から物を見ることができる。

備考魔眼の王バロールが使用していたと言われる魔眼の一つ


「これはまた便利な能力だなというかレベル10で能力は増えるのかなまあこれも神域の才の効果かさてしばらく休んだ後狩りを再開するか。」


しばらく休んだ後俺は狩りを再開するために森の奥へと向かっていったが何故かモンスターと一体も出会わなかった。


「ふーそろそろ帰るかしかしモンスターが全く出ないからかなり奥まで来たな明日はもう少し奥まで…」


そんなことを言っていると突然横から剣が飛び出してきた。


「うわっ。」


その攻撃を偶然避けられた俺はその攻撃の主を見たするとそこには通常のゴブリンより三倍ほど大きいゴブリンがいた。



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