プロローグ
処女作です至らぬ点も多々あると思いますがよろしくお願いします。
プロローグ
俺の名前は朝霞光輝顔はそこそこいい方だが面倒くさがりで自分が興味のあることしかやる気を出さないため気づくとクラスで孤立していたまあそのことは別にどうとも思っていないが。
「もう一回説明するぞ」
今は理科の授業だ教師の石橋幸太郎はとにかくでうざい。
(ああ怠い)
キーンコーンカーンコーン
そう思っているうちに授業が終わった普通ならここで終わるのに今日はここからロングホームルームだ。
「どうしたの朝霞君だるそうにして、ほら怠そうにしてないで教室に帰るよ。」
俺に話しかけて来たのは学校のマドンナと言われる風花千佳だ、彼女はよく俺に話しかけてくるいったいなぜだ?
「分かったよ。」
そう言って俺は立ち上がって歩き出した。
(ああ何か刺激的なことでも起きるといいんだが。)
そんなこと思っているうちに教室に着いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「であるからしてー」
長ったらしい教師の話を聞いていると本当にだるくなってきた
(さっさと終わらねーかなー)
そんなことを考えていると
「何だこれ床になんか変な模様が。
生徒の一人がそんな風に言った。
見てみると確かに床に魔方陣みたいなものがあった
(あーほんとだ一体なんだろこれ)
そんなことを考えていると突然その魔方陣?が光りだした
そして教室中が光に包まれた
しばらくすると光は収まったが目を開けるとそこは見知らぬ場所だった
「どこだよここ。」