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急に告白

玲人「琉人、何やってんの」


琉人「んー?みりゃわかるだろ」


璃琥「…れ…くん…」


玲人「琉人、やめろ」


琉人「えー」


玲人「やめろつってんだよ!」


琉人「玲人?なんでそんなに怒ってんだよー」


玲人「いいから、やめろ。」


琉人「まさか、お前…」


玲人「あぁ、そーだよ!好きなんだよ!」


と玲人くんは

恥ずかしながら言った


琉人「マジかよ…お前が」


と琉人さんの手は離れた

私は尻餅を付いた


璃琥「…………」


琉人「わかったよ!」


と琉人さんは去って行った


玲人くんが駆け寄って来て


玲人「柊!大丈夫か!」


と玲人くんの手が私の肩に触れた


璃琥「や!触んないで!」


と玲人くんの手を払ってしまった


玲人「…柊?」


璃琥「ごめんなさい…」


玲人「いいよ。返事待ってるから」


璃琥「はぃ…」


私はフラフラと立ち


玲人「大丈夫か?」


璃琥「大丈夫…千瑚ちゃんが待ってる…」


と私は屋上へ向かった。

服装を整えながら。


私は、この時から

男性恐怖症になってしまった。


続く

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