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友達
玲人「じゃ、送るよ」
璃琥「えっ汗 い、いいですよ!」
玲人「そか。じゃあ、気をつけてな」
璃琥「はい!ありがとうございました!」
と私は施設へと帰った。
帰ってすぐにお母さん変わりの
富美子さんに呼ばれた。
内容は想像通りだった。
それは…高校卒業したら
自立しなさい。との事だった
1人暮らしの事だった。
話を終えて、自室へ入った私。
璃琥「1人…になりたくない…」
そして、高校入学して1週間が経った
ある日の教室
璃琥「はぁ…」
?「どおしたの?」
璃琥「!? はい!」
?「あ、ごめんね。びっくりさせちゃったね」
うわぁ…
凄く可愛い子
璃琥「いえいえ(((;°▽°))」
?「友達にならない?」
璃琥「えっ!?輝」
?「だめ…かな?」
璃琥「うぅん!なりたい!」
?「良かった笑」
璃琥「私!柊 璃琥!」
?「璃琥ちゃんね。あたし、上野芝 千瑚」
璃琥「千瑚ちゃんね!なんか似てるね笑」
千瑚「ほんとだね笑」
璃琥「よろしくね!」
千瑚「うん!よろしく!」
続く