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番外編ーハロウィンー

今回の番外編は零が書かせていただきます。

皆様の期待するものは出来ません。断言します。

ギャグ多めかもしれません。

『trick or treat !!』



甲高い声にフロマージュは目を開く。

視界には黒と紫のドレスを纏い、それと同色の上に尖った帽子を被り可愛らしい杖を持つレイの姿。



▼フロマージュは混乱した



『おはようフロマージュ!今日はハロウィンだよ!』


「……ハロウィンは分かった、その格好と俺の上に乗っている理由を教えてもらおう」



段々覚醒してきたフロマージュは自分の状態を確認するした。上に乗っているのだ、レイが。

しかも、格好が際どいドレスは肩を出すもので下はスカートしかも短めの。



『この服は貰ったの!上に乗っているは何となく!』



「説明になっていない」



ため息を吐きながらフロマージュはレイに目を向けと楽しそうに笑うレイと目が合う、少し気まずくなりフロマージュはそのまま目線を下ろすとそこにあるのはレイの胸元で。



▼フロマージュは再び混乱した












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