不死の賢者と図書館の姫

世界中を歩いて旅する不老不死の賢者は、立ちよった「図書館の国」でこれまで見聞きしたものを話して、本の形に残すことになる。
賢者の話を聞いた書記官見習いのリーニャは賢者の話に心ときめかせ、国を抜け出し賢者の旅に同行を迫る。
「歩き続ける限り不老不死」な賢者と、その旅を記録したい好奇心旺盛なリーニャの旅物語です。


(辺獄にてを書く際に潰した設定の物語を書き起こしているものです。
あまりストーリー自体は似ていないかと思いますが、それでも似たような要素を含みます。
更新の優先度が低いので大して更新されないと思います。)