表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/44

43話、パル君、父と成る。

この話は、孤児達が生きて行くお話です。

主人公のパル君には、日本人の記憶が、

知識だけあります。

今回は、パル君、法として取らなくても

良い責任に向います。



無事にトム君の、道が決まった。

自分の存在理由が欲しかっただけのようでした、分かるけど。

メゾムとケン、良かった、僕は、責任が重いです、逃げちゃ駄目だ、逃げる事に意味は無い、逃げたら人失格、落後者の印が、止めて押さないで〜あわわ。

想像に、殺されそうです、父にも、10人位妻が居た、兄達も、2・3人位居たが、どんな心で居たのだろう。

気分展開に、チーム死霊士と街を彷徨く。

何となく、人が落ち着いている気がする、

前は何と無く余裕が無かったが、今は仕事手にして、頑張って居る。

割と問題児扱いの人が居たが、家に齢えたご家族を入れ仕事させようとしたら、泣き出して自分から、仕事に精出して、居るそうです。

分から無い、今が楽しければ良い、とわ違う何かが有るのだろうか、と考えるのは、

4人の、出産が近いからです。

どうも甘い物惨事は、女性の男狩りの口実だた様な、気がします、あのシェスタさんが、口にした時、放心はしたがキョロキョロと探す位しかしなかった。

ひよっとしたら、僕がポポロに手を出させる為にしてたのかな、考え過ぎか。

チェルシーの為に、余り彷徨かないで、

帰ります、何故かチェルシーは、無理してでも1緒に居たがる、無理しないで欲しいのだが、家に帰ると3人もそばに来る。

死霊士の気配にも馴れたのか、最近側の

テーブルでゲームしてます。

今年は、火の魔石が豊富に有るから、畑ハウスにしました、お陰で。

「パルさん、カカオ酒下さい。ランダル

さん身体大丈夫ですか。むしろ良いです」

僕が考えているのは肝臓なのだが、爪は

黄色味を、帯びて無いから、大丈夫なんだろうが最近この酒に、トカゲの粉末入れるのが流行っているそうです、主に男性が、飲む、女性はキュブチョコ、口にして2人で溶けるまでキスをしたいそうです。

最近落ち着いてたのに、と屋台志願者達、やっと帰ってこれたと、倒れました。

子供達が、お風呂に放り込み、脱がして

洗って干す。

「皆最後に、タオルをこう置く、良いね。は〜い。」

返事は良しです、鍋とか、洗い始めました

これは、何かしてもらうなら、出来る事をするです、だから家に、ご飯置いて下さいと、頑張ってます。

僕は、冷蔵庫を見る、小鉢が有るか確認です、割と人気有ります、大鉢のは、酒呑み用です、夏は酢の物、冬は煮物、今の1番人気は、厚揚と白菜の煮物、焼酎のお湯割が流行ってます。

小鉢は、妊婦さん用です、前から作って居たが、今7人だから消費が激しい、4人だろ

と、僕のお嫁さんは、4人ですが、ここは

孤児の家です、他にもいます。

少し前、ランダルさんのチームのセシリアさんが、無事子をなしました。

中には、男が逃げ出したのもいます、今は、シェスタさんが、降ろしてくれて、

助かってます。

落ち込んでいる女の子に、もうすぐ成人のが、プロポーズしたりしてたりする。

後酷い話しだが、家の目指せの項目に、

ランダルさんの、チーム観たいに、カッコ良く、メゾムの様に知的男、ケンの様に、勇猛に、パルの様に複数美人を妻に、と書いて有る、何これと言ったら。メルが、

「恥ずかしいからよ、飲んでやりなさい」

と言われた、良くわからん。

素振りでもして身体使おう、考え過ぎは、短命の元と言われる位、煮詰まってどうにもならなく成る。

「パル兄さん、理不尽の組手お願いします。またかよ」

理不尽の組手、剣のまわいの円、その中に

1人を寄って集って攻撃します、怪我上等の訓練です、僕は武器が短剣だから、狙い目と思われているのか、素振りに行くといつも頼まれる…訓練後。

「ヒールして、はい何か悪いか分かったか。ハクトが危ない。リックが邪魔する。そろそろまわいを、理解して」

説明して、質問方式で話合いをして、ここまでとする、僕、ケン、メゾムは飛騨無しです、ランダルさん達は、言う意味が無い

なので、皆1回でも当てたいと、頑張ってます、そろそろ僕も、ミドルソードの、似合う頃かな、そうすれば右手にミドルソード左手にガーダー良いと思います。

そんな穏やかな夜パールが、うずくまった

「うく」

パル、男共、子供部屋に入る。

「アラホラサッサー」

これは合図です、前に出産の時、慌ててメルに吹っ飛ばされた。

チェルシーが来て、家の中での出産が、

可能に成り、合図が出たら、部屋に入れと成ってます、では急いで部屋に、考えるココレット時を、宴会をしないと、作ります。

とはいえ、時間はかからない、破水がおきたら取り出すからです、問題は母体の調子相応にカロリーを、食うそうです。

「パル、1人で此方に。はい。何だその姿は。男として、正装で臨むべきかと。脱げ笑わす気か。酷い我が子との対面が、パンツ1丁だなんて」

ソフィーには、無事出産を終えたパールがいました、その手には健やか眠る我が子が

「パール有難う」

頭を垂れ、パールに礼を言う。

「パル、抱いてあげて」

そ〜と抱き上げる、思った守らなくては。

赤ちゃんを返すと。

「何愉快な格好してるのよ。ポポロもかよ。さっきねでなんでパンツ1丁なによ。

正装で行くべきかと、着たら、メルに剝かれた、公爵のやつじゃないでしょうね。

1応、それが良いかと。バカ言わ無いの、

パルは、エルメロード王国第四男パハールデアではなく、下水育ちのパルなんだから、いつもの格好がパルの正装よ。それはそうだけど。貴族は体面を重んじるて聞いたけど、パルは平民なんだから、平民の格好しなさい。はい」

何かオロオロしてます。足持ってお尻パーン「ほぎゃー」

鳴いたら手を振り回してます。

「ポポロの子だね。パルの子でもあるのよ。大丈夫かい。何とも無いけと、お腹空いた。ご飯用意してるからな。ご馳走でしょうね。血の奴はいる。今は要らない」

2人に礼と、お疲れ様と労い、テーブルに料理を並べる。

おめでとうと祝福を貰い宴会と成り翌日、

動けない者で溢れた。

僕は、ギルドに品を卸しに行って帰る。

片付けして、4人のそばにいます。

夜、チェルシーが破水した。

「お代わりだ。よっしゃー」

対面の時、前に差出し震えながら、小声で

「取らないで、殺さないで」

差出したチェルシーの手の下に右手を左手を肩に回し、チェルシーを抱き寄せる。

「お疲れ様チェルシー、これから夜泣き疳の虫と大変だから頑張って、僕も頑張るから。はい、はい」

と何回も鼻をすすりながら暖かな何かを流し返事をした。

翌日、ミルフィーがオロオロしてます。

まだ来ないの。(元因は分かる、僕のが小さいから、届かなかった)大丈夫ミルフィーは

明日だから、なんで分かるかって、順番、

襲われた日から、1人部屋に来る、その順番です、1応シェスタさんが、確認してますから、間違い無いはずです。

翌日、予定どうり、ミルフィーが出産しました。僕のしなくてはならない覚悟も1通り終ました、まだ欲しいと言う要望に応えられる男に成らねば、さあミルフィーの子との対面の時。

「ミルフィーお疲れ様。パルはミルフィーの夫だよね。パルは、ミルフィーの初めての人で、この子のお父さんだよね、誰にも私を貸したりとかしてないよね」

何が有ったのか目のハイライトが消えてます、何と言えば良いのかな、スーと記憶が

「ミルフィーが、僕を選んだ僕は、責任を取るよ。パル。僕は、ミルフィーを貸す気もあげる気も無いからねむしろ何でそんな話しに成るのかな。私あの家に嫁いだら、楽しまれ、知ら無い男にも楽しまれ、家畜の相手もさせられ、腹の子は誰の子か分からないそんな目に合うとだから私。ミルフィーは、両親の命に従い、僕の元に嫁いだ、お姫様としての任を果した、ミルフィーが産んた子は、僕の子だよ。日にちが。

それは、僕のが小さいからお腹に届かなかったんだよ、2回目の時に届いたんだよ、

ミルフィーは、僕の妻だからね、誰にもミルフィーを使わせ無いから」

うあうあ〜としがみついて来る、頭を撫でながら口にする。

「ミルフィーは僕の女だから僕だけを相手にするんだよ、良いね。お願いします、

お願いします」

ずーと泣き疲れ、眠るまで言い続けた、

横にして、テーブルに料理を並べ、たら。

「お代わりだ。かかってこいや〜」

宴会です。(僕の奥さん皆病んでいるのですが、これが普通ですか。)僕の問いに答える訳もなく、今日も宴会です。



ありがとう御座います。

また開き読んいただき感謝を。

初めての方読んいただき感謝を。

今回は、法的には犠牲なんだけど、

男として、責任を取る方にしました。

反対だと、1人頭、罰金五百万以上、刑期20年以上何だよね、もっと重く成っていたかな。

刑法は、重く書き換えられるからな。

何がともあれ、パル君がまた大人に

成りました。

次は、パル君が成人します。

最後のパル君の話しよろしければ、

最後の1話最後までお付き合い頂きたく

お願い申し上げます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ