41話、合同討伐。
この話は、孤児達が生きて行くお話です。
主人公のパル君には、日本人の記憶が、
知識だけあります。
今回は、討伐の話です。
ギルマスは、パル君のやらかし何処まで
見逃すか。
冷却装置設置して、あれから2月普通に暑い日が続く、先月無事に離れた国で、王が捕まった、そして連合騎士団が、討伐に赴いたそうです。
この町も、等々僕の作った壁が役に立つ時が訪れています、逃げ込んでいるんだよね
あの冷却装置製造設置料金、今商人ギルドが管理してます。
僕は、今日も今日とで、ギルマス。
「今日の分置きましたよ、機嫌斜めですね、何か有りました。あったぞ、新設の
貴族ギルドで、縛り首が、大量にな。ろくでもない話ですね。だからパル冷却付きの槍は出来ているか。話のとうり作りましたけど、今度は冬が、きつく成りそうな。1つ残らず回収させれば良いだけだ。」
家に戻り、料理の話合いをしながら、7日、
ギルドからの、指名依頼です。
「来たなパル、頼んだのは、出来て居るな。確認良いですか。おう出せ。まず防刃付き耐火服、アイスカノン、ウォターカノン、持続型冷却装置付きのアイススピア、
魔導車、以上です。この車、車輪が無いぞ。マグマ地帯だと言うので、ホバーで行きます。中にイスが無いぞ。説明しますね、この木枠に、入ってこの4方ロープに括り付けてある、ベルトを腰に着けて下さい、揺れにより、車から投げ出されずに、攻撃がしやすいと、思いますので、車輪が燃える間では、この普通ので行きます、
以上です。何か、聞きたい事は有るか…無ければ、魔導具を、持ち魔導車に乗れ。」
街を出て静かに走る魔導車、配られる、
サングリアとジャムとクラッカー。
「あ〜冷えて美味い。お前ら飲み過ぎるなよ、あ〜冷たい。ギルマスも、呑んでますでしょうが。確かにだがな、だがランダル呑まれては居ないぞ。確かにですよね。」
休む必要無いが、車酔いは、想定外でした
ツマミのクラッカーに檸檬の砂糖漬け乗せたの食わしたら、治りました、それで治るのか、驚きました。
「ギルマス。何だレミー。アレはドラゴンでは。此方に来るな、魔術士アイスカノンで、迎え撃て。はい、ギルマス、外メッチャ熱い。まだ石が赤く無いから、この先もっと熱く成るからな。来ます。狙え、撃」ポシュ々々、カキンと氷、バコンと空中分解しました、落ちて来たら、半氷。
「ギルマスこれは。パル分かるか。多分…
身体が熱を持っていて、氷らされた事に、身体に耐えらず、自壊したのでは、無いかと。皆ポカンとしてます。パルもう少し解りやすく。え〜とそうだカエルの皮に温水を入れて、これがドラゴンの身体として下さい、冷すと柔な所から吹き出る竜の身体は、密閉されてるから、熱が身体を割いて吹き出た、どうでしょうか。。良くわかりませんが、身体が、耐えられないてのは、分かりました」
その後も、2回襲われました。車は、僕と
ギルマスで運転して朝、かたかたと音がした、確認したらゴムが、溶けてました。
「パル、この黒いのは。ゴムです、これが石の当たる音を、吸収してくれていたので、音が無かったのです。竜討伐と1緒に持って行かないと。これ試作段階で。充分だ、これ以上何を望む。ゴムをチュウブにして、ショクの吸収を。やり過ぎた、馬鹿者。ドッチにしろ、此奴ではもう無理かと。分かった、もう1台に乗り換えるとする、パル出せ、皆移るぞ。ハイ」
フォ〜と進むホバー車両。
「パル、これの馬車を1台頼む、王に献上しとく。でもギルマス、これ魔力喰いますから、そこは踏まえて話て置いて下さいよ」
熱い、車の外は、水も木も無く、岩に亀裂が走り赤い帯を身に着けています。
皆冷たい水を求め、樽の回りにいます。
こんな所で、休めるかと、徹夜です、子供の僕は、マジ眠い、夜明の中に山の頂から棒が立ち始める。ギルマスが
「全員、耐火服装備、急げ直ぐにポイントに着くぞ。着たくね〜。焼け死ぬぞ。なま言ってスイマセン。」
コントは良いからはよ着てくれ。
「パル吹かせ。ハイ、」
アクセルを踏み、山の45度はある斜面を登る、羽を開いた様な。
「ギルマス、外部冷却板外します。やれ」
カチ、シャーと滑らかに落ちて行く車体
木材を、運ぶトロッコの上の僕達、身体を固定して、覚悟完了です。
「魔術士、ウォターカノン、撃て。」
ポシュ々々々。ポバァンと何か膨らんだ音がした、ザーと朱色の何かが降って来る。
怒り狂う、撃ち漏らしの、竜達。
「魔術士、狙い撃て、アイススピア、当たら無くても良いから投げまくれ、涼しく成るから。おら〜投げろ」
戦いは、終った、は〜くしょいサブ〜1面銀世界です、ギルマスの良くやったと、勝どき上げて寒と皆凍えてます。
「槍と、肉の回収急げ。う〜す。パル何か温かい物無いか。あ〜ホットワインが、美味い。ギルマスズルイ。パル出してやれ。ハイ。飲みながらで良いから、回収急げ。う〜す。温かくて美味いな」
卵は、僕が回収します、美味しいと良いな〜パロットはどうしよう。
回収が終わり、防寒着着たままラーメン食べてます、風上の方の山が白い、もう冬に入って居たようです。
暑う焼けた大地が、そう簡単に冷える訳なく、熱風の中、冷却板着け直したホバーは進む、ラーメンが腹の中で煮えてます、
自業自得の怒が、ボルテージマックスです
冷たい果汁水で腹を冷やしましょう。
ふ〜んとホバーの、魔力が尽きた。
「かなり動いたな。ギルマス都合2日4分の1ですよ。これ以上望むな。、試作品でこれ程なんだから」
修理した魔導車、乗換えて、行きます。
「パル、振動が来るな。ホバーは衝撃が来ませんから。行く時はまたこんな物を思ったが、アレを知ったらな。アレはコントロールが、やり難いんですよね。確かに地に付いて無いからな」
街について、兵士の歓待受けて、ギルドで、ギルマスから報酬の話の後。
「パル、酒と食い物出せ」
言われ出す、テーブルの上に食い物、樽で酒を置く。
「皆、良くやった後は、呑んで食って、ぶ倒れて良し、戦いに参加してない奴らも参加を許可する、カンパーイ」
さてと、子供の僕は帰って寝るか。ガシ
「飲まんかパル。ギルマス僕は。良いから飲まんか。ゴボボ」
朱色のお日様朝ですか、頭が痛い、アンチドート何とかスッキリして、死屍累々のギルドを後に、家に帰る。
あれから7日、寒さが訪れる頃、冷却装置の回収に向う、人間これ要らない。ハイ、
回収しますね、先ずはハーピーさんの所からです、次は国境に設置したの、回収します、1日がかりです。
7日が立ち、ギルマスが街に帰って来た、そして報酬を貰う、1人金貨百枚、何人からか
のんびりと余生を過ごそうかなと言っている人がいます。「パル、カードに入れたからな、お前は5万枚だ。ギルマス」
喉元掴み引き寄せられ睨まれながら。
「良いから受け取れ、それ以上少なくしたら、万が1周り知られたら、王や他の貴族果ては、他国の王に面子が立たなくなる」
仕方無く受け取る、良いのかな、かって
下水で命ながらえ、コインが落ちて無いか漁って居た僕が、記憶の力で、使い切れない金を手にしてる、僕は大丈夫かな。
恐れながら家に帰ると、騒がしい。
「ランダルさんどうしました。パルさん、今回の儲け、家のお金にしてもらおうと、思ったのですが、出したら皆からの質問攻めです。パル兄さん、戦争て、あんなに儲かるんですか。アレはドラゴンの買取代金だそ。ドラゴンのなのですか。皆な1体は倒してるから買取代金だ」
さ〜と波が引いた。
「確かにそう考えたらそのとうりですね。今回、違う意味で大変でしたね。熱かった本当に熱かったソフィーさんも、氷から離れませんでしたね。離れたら熱で死ぬ。
パルさん、知ってます、騎士団の全滅理由。何も言えないよな、騎士は、馬や隊列組んで挑むから。けど、ランダルさんお金は、いつかこの家出る時の資金にしては、いつでしょうか、正直出たくないです。
プライベートは尊重されてるし、楽しいから、子供も安全に過ごせるから、安心してギルドで狩りに、でられる、むしろここで育てた方が、子供に良いのだよなと思ってまして、ソフィーはどう思う。悪い所が、分かりません、自分の為なら少しうるさいですが、子供には、淋しく無く居られる、正直ここに居たいですね」
そう思って貰えると何か嬉しいな。
ありがとう御座います。
また開き読んいただき感謝を。
初めての方読んいただき感謝を。
竜討伐何とか組み込めました。
本当に戦いを、ハショて書くようにすると
行数稼げ無いな、然しながらそこら辺は
書かない方が、良いで?しょうし。
次回は、パル君の日常です。
後少しで、パル君は、成人します、話の
1区切りとしたく思っています。
今しばらくの、お付き合い、
伏してお願い申し上げます。