38話、町の中、家の中
この話は、孤児達が生きて行くお話です。
主人公のパル君には、日本人の記憶が、
知識だけあります。
今回は、パル君の家や町の生活を書きます。
朝ハーピーさんに朝ご飯どうぞ、ニラレバと煮豆、塩少しの味付け、食べたらそこで寝ます、日が暮れる頃、飢えた男の家に
隠れ込みます。
この家すっかり宿りがです、大体十人位、
この家にいる、宿っていたら、来なくなる
ハーピーさんは、孤児の味方です、強姦されそうな時、ハーピーさんに助けてと言えば代わってくれる、なせかハーピーさんに
襲いかかるそうです。
ハーピーさんに聞いたら「女のいる男には行かない、女の願いなら良い、私を襲えと思えば良い、助かる」凄い方々です。
僕達は、タレ焼きのニラレバとお米、味噌汁はネギだけ、あんなに炊いたのに空です
メモとっていたのが、大丈夫かなと、言い合っています。
片付けたら、町に出ます、今日も4人で歩きます。最近いないな〜大きな家からの手招き、人けの無い所で泣いてる人、
「当たり前だ。これは、ギルマスお早うございます。おうお早う、あのな、お前達のお陰で犯罪者は、捕らえられ、罰金、財産没収、死人に口無しはお前らのお陰で、通用しないからな、だから逃げ出すか、奴隷落ちして居なく成っているんだ。それは良かった。うんうん、それでこそパルだ、いつまでもその図太さで生きてくれ頼むぞ」と笑いながら帰って行った。
家に戻り手を洗ってソファに座る、やる事が無い、見つけきれないかな、
「何呆けてるの。メル、やれることが無いんだよ。あるでしょ大切なのが」この言い方まさか、恋バナ逃げなければ。ココレットがドアにいる、駄目だ塞がれてる。
「被告人パル、プロポーズはしたのでしょうね。裁判長僕は、強姦を受けた方です、確かに嫌だとかは考えた事もありませんが。大人しく話せパル。メゾムお前も、メルに襲われた口だろ、プロポーズしたのかよ。言えるか、メルが口聞いてくれ無く成るだろが。メゾムだもんな。ケンもだろうが。言うなよメゾム。2人共座る。計ったなパル。ようこそ此方側え」
そして言われ言い返し、始まる大暴露大会やがて全員真赤に茹で上がり、話合いは終わった、勝利なき虚し戦いであった、だが誰かが、パルは女癖が悪いと話が出た。
これ幸いと話をはぐらかし。
「被告人パル、弁護を許可する、包み隠さず話す様に。良いかな。ランダルさん何か。いいかい、パルさんは、そうなっても仕方無いんだよ、パルさんは回りと話合いをしっかりとつけてる、でないとこの家誰も住めなかった、過剰なまでの食糧その上に稼ぎこの家にいるのは分かっているはず、妬むのはのは、止めろ自分を小さくするだけだ。先ずは、メゾムの様に頭を使う戦い方を学ぶか、ケンの様な戦い方を学ぶか、2人共ギルドで、狙われてるからな」
2人の残金の額に、冒険者ギルドメンバー
崩れ、チクショ〜床を叩いてます。
「パル、お腹空いたです。」
そうそう言う事が有りました、アルル・B・バレンタイン、声帯が治り出したら、たどたどしいもの言いで、教えてくれました、ご飯にしましょう。
ご飯食べたら、ランダルさんの説明会。
「いいかい、あの3人は、ず〜と前から、
下水で狩りをしているよね、3人はその頃から、冒険者の動きをしているんだよ。
メゾムがリーダーとして、指示を出す、
パルが拙攻として、注意をそらし、ケンが、攻撃を加え、倒す。このコンビネーションはギルドも認めていたが、残念ながら解散してしまった。
さて自分達は、どうなのか考えて役割分担考えたら、それに対して自力を上げる、
自分達に合ったモンスターと戦い、自力を上げる、あの3人は真似ない様に、3人揃っていた頃巣に行くからな。ランダルさん
流石それは。前科があるんだよ、モールの巣に全滅させに行って、俺もギルマスに怒らたからな。」
なせか皆げんなりしてます。
翌朝ハーピーさん達に、焼肉と納豆乗せ卵ご飯生食可にしてます、焼きネギの味噌汁、食べたら寝ます。
「パル、山芋無いのかな。メル昨日市場に無かったから。パルある所知ってるよ」
ええ子です、食べたら片付けてから、
アルル指示の下、出発します。
山の中、お墓手を合わせ、その場を離れる
お会いしました、4アームズベア、バタンと倒れた止め刺しとこう。
これについて考える所有るが、ギルマスから、死霊士2人の恩恵受けた僕の睨みは
リッチー並みだそうですそんな理由です。
「パルあすこにあるよ」
掘る、自然薯だよ、後は町に帰りギルドに降ろし、家に帰って芋を擂おろす。
ぽよ〜んとスライ厶、鑑定眼鏡、膨張率
百倍、山芋は、胃液を吸って3倍から5倍に
膨らむが、その比じゃ無いな、たっぷりと出し汁吸って貰おう。
翌朝、ハーピーさんが、昨日のご馳走食べたいと、残てましたからね、納豆オクラも混ぜ込んだから食べて。
「パル。何題メゾム。俺もそれ良いかな」
朝ご飯これに成りました、食べ終れば子供の口回り、濡れタオルで、拭いてやる。
今日こそ、獲物狩るぞ〜と冒険者について行く、冒険者志願者達、僕も町の外を彷徨います、山の中。
「パル此方来い」
ギルマスの声に、呼ばれ行くと、死屍累々
「ギルマスどうしました。魔力切れだ、
ヒール掛けてやってくれ」
ペンダント使ってヒール。
「助かった、どうだアオアシの力は。どう言う事です。パルお前が、ポイポイと狩って来るから、実は強く無いのでわと話に成ってな、パルは戦い方が違うと教えても、理解してくれなくてな」
ガザと1体追いかけて来たか、2人に降りて貰い、後に這い寄り足を切る、止めドスト収納して、ギルマスとよる。
「こんな感じですから、後は穴掘るで。丁度良いやってくれ。ハイ」
ギルマスの案内で、あった巣に、穴を掘る
10m位落ちてもらう。ピギャー、ピギャ
下に降りて止め刺して収納して、上がり埋める。うんうんとしてるギルマスの回りでアホ面かましている冒険者。
「帰るぞ、パルお前も来い」
しがみついて来る2人、シルクは良いが、
アルルはどんどん大きく成ってます、後少しで年相応成るかと、然し足痛い腕が痛いと言うが、しがみついて、付いて来る。
ギルドで降ろして、ギルマスにお疲れと
言われ、酒場のテーブルに、突っ伏してる冒険者を横目にギルドを出て、市場に寄って帰る、孤児がいましたから、連れて帰るチェルシーにしがみついてます。
家に帰り、風呂着替え渡して、ソファに座る、ハーピーさん達が家を出る頃、冒険者が帰って来た。
「聞きましたよパルさん。何がですか、ランダルさん。低ランカーの鼻柱へし折ったそうじないですか、テーブルに突っ伏して泣いてましたよ。あの程度で泣かんで欲しいな。彼奴には良いお灸ですよ」
風呂上がりビール片手にゲラゲラ笑ってます、何か言われてるらしいからな。
今日の夕食は不思議な生き物ぶんなん、
何故か他のモンスターの、巣に入り込んでも食われずに巣の中で生活しています、
味噌鍋でいただきます。
片付けてソファに向って至ら横にいるミルフィーが躓いた、前回り受け止めたらポヨンと来る巨乳、起こして柱に向う、いざや
来た〜大きく成ってます、いらっしいませ、2次成長期よっしゃーこれで、いつか僕にもメゾムの様な、何れランダルさんの様な身体に、成長する時が来た。
と言う事は最近の事を思い出す。
「ポポロ。何パルしたいの。そうじゃなくて、此方来て。身長何考えてるのよ私ホビットだから。ハーフだろういいから立って。分かったわよ。やっぱり15cm大きく成ってる」ボグウゴうきゃー久し振りに殴られました、良かっね。
むふ〜むふ〜とポポロに引きづられ部屋に連れ込まれた。
「ポポロさん、今日は私の番ですよ。
むふ〜。仕方無いですね」
この件に関し、僕の選択権は無い、僕の
身体早く大きく成って下さい、いつまでも
襲われる側は嫌です。
翌朝「パルお前なんでやつれないんだ。
メゾムは、よくやつれるよな」
鑑定眼鏡でチェック、囁かれる者。
「パルさんそれ結婚したら付きますよ。
ランダルさん、僕には無いですよ。おかしいですね、何か付いてませんか。夜王てのが。効果わ何ですか。夜の行為のスタミナアップ。良いですね、習得条件は何ですか。4人以上の女性と。ならいりませんね。僕蔑まれてませんか」
ありがとう御座います。
また開き読んいただき感謝を。
初めての方読んいただき感謝を。
今回は、パル君の日常を書きました。
何と無く責められている感じに成りました。
次もパル君の日常生活を書きます。
パル君のやらかしも、何と無く日常に、
なりかかってます。
読んで良かったと思って貰える様に
頑張ます、何卒お付き合いの程を
伏してお願い申し上げます。
今回はこれにて失礼させて頂きます。