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37話、ツイカとお酒

この話は、孤児達が生きて行くお話です。

主人公のパル君には、日本人の記憶が、

知識だけあります。

今回は、パル君に新しい仲間が出来ます。

お酒で問題が。




コンコン、「どうぞ〜」今日は朝から、ハーピーさんが来てくれました。

「人間ジュース下さい」ではハーピーさんのお気に入り白玉入ジュース、ピシ僕の日常が崩れて行く。

「ハーピーさんこの子は。山で拾った、

人間子供集めてるから、お土産。ありがとね」別に集めてる訳では無いが、この子の事も察しがつくが、どれだけの間1人でいたのか、餓死1歩前だ。

甘酒勧めながら「いた所分かるかな」コクコクと返事してるのか、飲んでいるよりは大きいから返事だよな。

「後で案内してくれる」僕を見て目を見開きコクコクとしたので後で行くか。

「はる、お早うシルク」にぃたんと来るオムツ連合、パルお早うとチェルシーが来た

襲われてから、每日誰かが部屋に来る、

僕の身体をこき使う、贅沢だとはわかるけどね、お風呂に連れて行こうとしたら、

甘酒飲んで、底まで指で舐めとって、ついて来た、洗ったら新しい服渡す。

ガリガリなので、鑑定眼鏡で健康状態調べます、飢餓、まあ分かる、女10歳、嘘もっと下かと思ってた、死霊士、成る程、嫌おかしい、誰か居るかも、急いで行かないと

探して居るかも知れない。

皆に話して、しがみつくシルクとこの子連れて、町を出たらホバーバギーGO。

説明貰いながら、山の中腹2m位上に穴ハシゴ掛けて、登る人のいた感じは、あの子のだが、他は使った感じがしない「あ~あ~」

と声がする、やはりでした。

近づくと「この子をお願いします」光になって行く、泣き出す2人を抱きしめ、泣かせてやる、泣きながら母の亡骸を探す、服らしき物が見つかり、それを遺体として埋葬した、死因は判るから。

家に帰る、手を洗わせて、コタツに入る

テーブルに、饅頭を置く、そろそろコタツも片付ける頃かな。

居間の隅に、掛けてある、シートチグラを隠してます、大体が畳半分、2畳あるのは、

メゾムのチグラ、メルとココレットと1緒

です、なんだかんだ言っても、メゾムは

優秀だから、ココレットに襲われ、責任取る事に成った、既にお腹は、大きく成ってます、発覚した時、メゾム理不尽にメルに殴られたが、メゾム頬を染めないで、かなしくなるから。

「パルその子何処から拾って来たの。ハーピーさんが、いつものお礼に、と持ってきた。あの害鳥め、私の夫をどうする気か。チェルシーハーピーさんは、害鳥じゃ無いよ。森の王だものね。勝て無い。皆」前に吹っ飛ばされた事がかなり応えた用です。

1日1回の、子供のお仕事マジックバッグを持って居間を1周する。

お酒に関して、ランダルさんの助言を貰う

僕は、作れるが味は分から無いから。

どうもマジックバッグの中だと、熟成が

悪いらしい、決めた酒蔵を作ろう。

嫌がる2人に、危ないからと、離れて貰う、

しがみついて居るからね、椅子に座らせて

見学状態、スコップ出して掘る、壁に石を置いて崩れ無いように作る。

出来たら、樽置き用の頑丈なの設置、種類別に置く。

「パルさん、酒屋でも開くんですか、凄い量ですが。ランダルさんが熟成が悪い様なと言ってましたから、ならとコレなら熟成が進むかと」

酒蔵と言って良い出来栄え。

「パルさん、サングリアはヤバイのでは。ランダルさん、大丈夫ですよ、フルーツ

たっぷりのチョコクリームサンデーを静かに食べてパルお代わりと2回来る位だから。それで済ませられる、パルさんの物量。

とわ言えこれは元々夏のフレンチクーラー用だから。だから20樽ですか。1夏保ちますよね。大丈夫ですよ、酒酒言っているのは、俺達男ですから、何年分かな」

果樹の香りに誘われて、テーブルの上にサングリアの炭酸水割り。

「パル太鼓丁度。メル、カスタードが無いよ。卵か、お菓子の必需品パルがあれだけアサリ買いしてくれていたのに、もう無いのか。每日思うがままに食うから。仕方無いでしょう、慣れたら慣れたで味わい深いんだから、むしろ意識がしっかりしたからこそ、その味わいが分かる。ならあんこに生クリーム足す。良いわね」クラフトセット、出来たら出す「半分はイチゴ入れたからね。イチゴの生クリームね、心して味あわないといけないわね」その日家は、年長者による宴会に成った。

翌日、頭痛い、飲み過ぎです、悪酔いもしてるだろうし、今日はゆっくりしな。

そして数日、飲んだくれに違いが出てきた

ランダルさんの、会話で、冒険者が辛いらしい事が分かりました。

なら「商人に成るか、商人はちょとアレは

無理です」と話が続き、結果旅商人と甘味

以外を、勉強する事に成った。

この町は今、空前のソースブームです。

なのでソースの勉強して貰います、何でも

塩が安く、入っているからだそうです。

ギルマス曰く他の町からの、お礼も兼ねているそうです。

僕は、ソースの熟成蔵を、作ります。

「パル私を飼う部屋かしら。ミルフィー、部屋はあるから。でも。ミルフィー僕が信用出来ない、ミルフィーを飼う部屋は、あすここれからも、4人仲良く暮らしす、僕えの生贄は、1日に1人。私も良いの。ミルフィーが嫌じゃ無いなら、おいで。うん」

抱きついて来る、ただね身長差がね、胸の谷間で窒息しそうです。

泣き疲れ眠りに付いたからソファに持っていく、座らせるとシルクともう1人もしがみついて来た。

「パルさん。ランダルさんどうしました。

大変ですね、よりによって姫様とは、まあパルさんなら平気でしようが。ランダルさん何がですか。飾り花ですから。その事ですか、今は皆と色々とやってるから、もう飾り花では無いですよ。後お酒なのですが、ドワーフの火酒の様なのが有りますが、アレは隠しておいた方が良いですよ。かなり美味しい上あの度数だと。なら出さないようにしますかね。それが良いですよ」グラスの中に、ブランデークルクル回して香りを楽しんでいます。

数日して雪もすっかり溶けて、暑く成ってます、馬車もすっかり走ってます。

ココレットの、お腹見てふと安産願いしたほうが良いかな。

「パルさん、安産願いの教会なんて無いですよ、然し母体安全のなら、此処から3つ離れた町が、丸と町1つやってます、前は冬が来たらあの町に行こうか、と思ってましたが、今はこの生活が、抜け出せない。パル良いかな。何チェルシー。出産のお手伝いなら、私でも出来るからね、ただ自分自身は無理だから、お願いしないと、いけないから。分かったよ、誰かいい人教えてね、用意する物とかあるだろうから」

翌日、何か気に成るから、行って見ようと

成りました、ハーピーさんに10日町を出る事話して、町を出る、行くのは僕と嫁さん

4人ランダルさんのチーム魔導車で行きます、ゴブリンはひき殺す、他は僕が足を切る、ランダルさんチームが止めを刺す。

問題なく進み夜は、ブロックで固め、2日で着いた、然しお金で、皆ぶつくさ、町に入るのに小金貨5枚、素泊りの宿銀貨2枚、食事付き小金貨2枚、皆入ったら帰るわよ。

硫黄温泉、は〜と浸かるこの町の成立ち、

昔身重の女性が、この地で苦しんでいた、

それを哀れんた神が、この地に温泉を溢れさせ、この湯に浸かりなさいと女性を救った、以後ここは身重の女性が苦しむ事の無い事を願い、身重の女性が浸かり来る地と成った。話は良いが、ぼり過ぎだろ。

家の身重の為にお湯を少し収納して置く。

町を出て家に帰れる、「なによあの町金寄こせ々と、あれじゃ店が成り立たない。まあまあソフィーさん落ち着いて下さい、町の仕組は領主の仕事その内、実入りが無くなってやり方変えますよ」ミルフィーもあれだと町が、成り立たない気がすると言ってます、よほど酷いやり方なんだな。

町に入り家に向って至ら。人間とハーピーさんです。「早かった。はい、帰って来ました。巣で飲み物。はい参りましょう」

家に入りハーピーさんとお話して、湯槽に温泉を満たす「パル有難う皆に感謝されて」その日は、温泉に入り、年長者が湯の中で酒を飲み潰れた、駄目だこりゃ、1人残らずベッドに持って行った。

ありがとう御座います。

また開き読んいただき感謝を。

初めての方読んいただき感謝を

へ〜と思って貰えたら嬉しいです。

今回は、死霊士が仲間に成りました。

お酒の話は、販売が関わらないと

膨らませられませんでした

飲み過ぎ話に成ってしまいましよ。

皆様もついつい飲み過ぎてと

なりませんように。

私は、鍋と焼酎のお湯割りで飲み過ぎたいな

等と思っております。

次回は、家の中でスローライフと行きます。記憶のせいで、パル君の日常は、狂って行く

頑張ってパル君。

また読んで頂けたら嬉しいです。

今回はこれにて失礼致します。



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