25話、戦争
この話は、孤児達が生きて行くお話です。
主人公のパル君には、日本人の記憶が、
知識だけあります。
今回は、戦争話です。
ぜひがくと成って下さい。
今日は何をしようと用意してたら、ギルドから緊急の招集が、掛かった。何故か僕も
職員さんが来て、連れてかれた。
ギルドでは、ギルマスから、よく来た
ギルドメンバー達、町を護る時が来た。
隣の町からの宣戦布告が、来た。
パル来たな、前に来い。この子供が元凶だ
何でかはもう分かるな。ギルマス。Bランク以下は、黙っていろ、言いたい事は、
分かっている、良いかコイツのせいで、
とあるギルドが敵に回った、何処だと
思う。ギルマス。Bランク以下は黙って
いろと言った、いいかコイツは、クラフターだ。プッゲラゲラとBランク以下のが
笑い出したが、直ぐに収まった、Bランク以上が、笑は無いから。お前何しとる、
ピースサインを。せんでいい。ギルマス
哀れんでませんか。違うぞ、周りを向いて
口を開く、俺も、人の事を笑えん。
クラフターなんて、無能の役立つだと思っていた、獲物を持って来る、どうやった、
棒に石を括り付けて、戦槌を見せた、良い手だと思った、これ買って貰えますと、品を持って来た、そして凄い品を持って来た
それで気が付いた、俺は騙されていたと、魔導師ギルドに騙されていたと、解るか。おう。Bランク以上が1斉に吠える、その
気迫に、Bランク以下が、脅えた。
戦闘に参加する奴、武器を渡す、取りに
来い、Bランク以上は、右と左別々に選び
ペンダント1つづつ取って、ギルマスから
お前ら。いいでしょと反論してます。だが
Bランク以下は?マークです。ギルマス。
マークス、お前火魔法だったな、そこの
水色のガラスが付いた、ガントレット
着けて、ウォーターボールと言ってみろ。
ギルマス俺では。いいからやってみろ。
では着けて、ウォーターボール、ななんて
俺火魔法使いで。騙されて居たんだよ。
魔導師ギルドにな。まさかリリアさんが
元気成ってカラルさんと歩いて居たのは
金が貯まって。金あれなら、あの子が、
そのペンダント使って銀貨3枚で、治したよ
どうする。ギルマス、冒険者は舐められたらお仕舞です。連れて行って下さい。
わかったとも、手にしたら行くぞ。
そして着ました、決戦の地。さてパルお前に聞く、どう戦う。どう戦うと言われましても、どう来るんです。斥候の話だと、1列は冒険者、2列は大型魔獣、3列は騎士、
4列は魔導師、指揮もここにいる。あすこ通って来ると。そうだか。罠張っても。いいが、余り時間無いぞ。やっときます。頼んだ急げよ。は〜い、では目印立てて、数km有る落とし穴を掘る、掘り出した土で、
進行制限したり穴に落ちる様に大岩を上にセットして、落とし穴の骨組みに爆破装置
セットして戻る。パル地形が、変わっているのだが。頑張りました。ご苦労、来たら教えるから頼むぞ。ギルマス、あすこの印
分かります。あれか。あれより向こうに行か無い様に、指示して下さい、もし無視して行った人は、知りませんからね。
そして朝、ドンドンと太鼓の音、開戦か
パルコッチ来い、望遠鏡で見る。遠くを見る物か、また凄い品を。なっ騎士長彼奴下がらせろ。おいアレを下がらせろ。然し敵がそこに。彼奴ら後で尋問に掛ける。
生きていたらか、なあパル。あすこなら
助かりますよ、多分居ると思ったから、
ギルマスには安全ラインを教えたんです。
あすこからレッドラインは、冒険者の生存ラインだから。
パル。後少し。ノッシ々と歩く大型魔獣、既に、兵は、罠の上わ〜と走り出した
冒険者そして、爆破カッチボコと、落ちて行く、ゴロゴロと大岩が流れ込んで行く。
パルお前エグ過ぎだ。では後は。分かっている、かかれ、ギルマス何をしたらいいのでしょうか。あの謀反者の捕らえ、冒険者の奴隷の解除、残りが居たら捕らえろ。
そして落とし穴の中、地獄の光景が落下で
死んだ人、岩に潰されてミンチに成った人
魔獣は、マジックバッグに入れて、金目の物が無いか漁って居ます。
千切れた手から鎧を恥ずし収納してます。
終れば、僕が根こそぎ収納して土と岩を戻して平にする。
よしこれより、落とし前をつけに行く。
スイーとハーピーさんが来た。人間何故来ない。ハーピーさん、戦争です。人間巣を護るのか。ハイ。虫は。これどうぞ、中に
入れてますから、無くなる前に帰ってきますよ。人間帰って来い。ハイ、スイーと帰って行く。パルお前本当にハーピーと仲良いんだな。怒らせたらヤバイですよ。皆
そうだ、豆を可成り用意しとかないと、
交換来るだろうからな。
それから3日、敵の砦潰し更に3日着いた。
パルお前どう攻める。また僕ですか。そうだ、今度は穴は役に立たんぞ。そうですね
結界張った魔獣の皮被って近づいて魔法打ち込みますか。
盾でもいいが、皮持っているか。こんなのでよければ。なんてこんなの持ってるんだ
ランドタートルの皮が、4つも説明しろ。
前に、ハーピーさんの巣に、モンパレが来てまして、このままだと町に来るから、
ハーピーさんと殲滅しました。そうかありがとう、本当にありがとう。気を取り直し
皮に骨組み加えて、皆で中で持つ、1人が
魔獣の口からガントレットで、魔法攻撃、
開戦の作法後、開戦です。
ギルマス馬とか乗らないのですか。バカか
馬が可哀想だろ、馬は臆病何だぞ、ショク死したら可哀想だろが。
結界とカウンター持った亀が行く。届いて無いのに、えらく攻撃してますね。
あのサイズのランドタートルは国の脅威だからな、それが4匹中では、死を覚悟してる
事だろうよ。ちい極大魔法だと、お跳ね
返った町の中に着弾、自業自得、とわ言え哀れな、ギルマスポイントに着きました。
騎士長。うむ、魔法よぉい。用意完了、
総員魔法放てぇ、ポッポッポと放たれる、
ファイアーカノン門が、跡形も無く消し
飛んだ、亀の被り物と共に、町に入って
行く。僕達も入って行く。
そして簡易砦砂袋を重ね置きしたもの、
エアーハリケーンで騎士ごと薙ぎ払ております。城壁もファイアーカノンで、消し飛ばし、城まで乗り込んで、1方的に攻め込んで、戦争は終わった。
後は、騎士の仕事と、冒険者は町に返る
事に成った、自由に帰るから5日で町に、
着いたギルドで、返って来た事を報告して
家に帰る。
ただいま。おかえり、臭風呂入って。
は〜い、泡が立たない、10日分か風呂無しただ歩いて戦って汚れてるな。
風呂から出たら、ランダルさん酒とツマミ
用意されたテーブルに、座らされ、話しを
せがまれてます。
くいと1口飲んで、皆よく聞いて、今回は
戦争じゃ無い、蹂躙だ。蹂躙。
先ず、向こうからの大隊は、パルさんが
落とし穴で、全滅させた。
向こうでは、圧倒的な防御、攻撃で、我こそはと挑んだ人に、関わる気は無いと魔法で排除して、壁は魔法で消し飛ばし、城の応接室にいた領主は、殺さないでと、懇願
して泣いて居ましたよ。
ランダルさん、それって戦争ですか。
だから蹂躙だって、闘いじゃ無いから。
パルさん、ギルマスから何か聴いてます。
騎士長と裏探して、魔導師ギルドとの、
関係証拠探したら、問い詰めるつもりだと言っていたよ。それだと、逃げられそうですね。逃げた所で、これまでみたいに、
無理強いは出来なくなるから、それで良いんじゃ無いかな。そうですね、これまでみたいに酷い目にあう人居なく成れば、それで良いですかね。
パルさん何か考えてませんか。うん、あのギルマスだからね〜あのでいどで済ますかなと、思ってるんだよね。
まだ続くと、今回の戦争は、領地と領地の闘い、魔導師ギルドでは無い。
ともすれば、魔導師ギルドは何の痛手も
被ってい無い、此方としては、面白く
無い。だから続くと思う。
ありがとう御座います。
また開き読んいただき感謝を、いたします。
初めての方読んいただき感謝をします。
今回は戦争が有りましたが、悪意は
まだ続きます。
次は、迫りくる悪意に、後手に回り続けます。
パル君は生き延びる事が出来るのか。
と無邪気な、ダークが始まる。
既に何人殺したと、
突っ込まないでください。
楽しんで読ん貰えたら嬉しいです。
読んで良かったと、言われる様に、
頑張て書いて行きたいです。
何卒暖かい目でお付き合いの程を、
お願い申し上げます。