2話、怒られます。
この話は、孤児が生きて行く為に、日本人の記憶を使います。
基本が、子供なので妙なポカをやらかします。
何とか、町の中に、入りました、下水にだけど、門を通ると薪を、取られるから。
今日は、兎の内臓を、煮込んで夕食に、女の子が、作ってくれてます、皮は、はいで何かにしますと、肉は燻煙して保存食に、食べたら、ゲフ〜です。
翌朝、皆早起きです、だって朝ご飯が有るから、兎のスープ、朝ご飯嬉しいです。
僕の記憶が言っている、山芋のスープは甘いよと、注意を教え作って貰う。何でこんな事知っているの、ミコ聞いたんだよ、聞かなでおくよ。孤児だから過去は詮索しないが、基本なのです。
パル行くぞ、見つかったら何があるか、わかったものじゃ、ないから。
見つから無い様に、何でも屋のおっちゃんに、薪を買って貰いに行きます。
ココは、盗品でも買ってくれる、メゾムココは、俺の記憶が、冒険者ギルドだと、言っている。
鑑定してます、要は問題無いなら、怪しくても買ってくれるでした。
塩と交換してくれました、これでご飯がマシになる、喜んでいたら、メゾムが。
何がゴッツイのか、集合しました。調子乗っていた、メゾム顔面蒼白です。
(メゾムのバカ)諦めて、話します。
おっちゃんが、1人づつ聞いてます、番か。坊主、ラミアてどんなのだ、蛇の足に人間の体してる。見たこと有るのか。有るよ、あって外に出て、薪拾って来たから。
おい、いまの、嘘は言ってません。何でそんな危ない事を、お金になるから、今のは、嘘は言ってません、僕達。わかってる、言わんで良い。
(どこまで知恵が回るんだ)なら1つ聞くぞ、何でしょうか、何でギルドメンバーは、12才から、なのか解るか、頭寄せて、小声で言う。
僕は、成人は責任を、負うことになるから、迷惑は自分で、何とかしないといけないから。そうか、メゾムに頭寄せて聞いて、何か渋い顔した。
おっちゃんが、良いか、力が、総てでは無い、強いだけでは、意味が無い、無理な事して、死んでも仕方無いんだ。
後、ポポロ君だたね、君は、商業ギルドの方が合っていると、思う。
そして、パルは、責任の話をした、そうなんだよ、責任の有無が、理由なんだよ。
12才になれば、家を出なくてはならない、頼る人が居なくなる、責任は自分で何とかしないといけない、その心構えが理由なんだよ。
今回は、町の為になる事をしたから。今回は特別だ、カードを、僕にくれた。
いいな、そのカード取り上げられたく無かったら、責任有る、行動を心掛ける様に。ありがとうございます。
それては、お前たちに、依頼だ、ラミアに会った所に、あんないしてくれ。
コッチですと、案内します、ここで、ラミアに吹っ飛ばされて、3人と合流して、下に、行きました、ケンがアッチは嫌な匂いがすると、反対に行ったら、外につながていて、兎と薪を拾って帰りました。今の話は、嘘は言って無い様ですが。
パルを心配して、集まったそして壊れを、見つけたと、それなら納得がいくな。
降りた所見て、成る程土を寄せて、盛り上がりを、作ったのか。
ケン君、嫌な匂いは、どちだい。コッチですと、歩いていると、おっちゃんが、何でお前は、生きれたんだ。多分ですが、僕と来た人が、いませんでした、腹が1杯になったか、逃げた人を追いかけたか、とにかく僕は生き残りました。
今の話は、嘘は言って無い様ですが、かなり壮絶な話でね。まあモンスター相手だそうゆう事もあるか、誰が知らんが、不幸に巡り会ってしまったのだろう。
そう言えば、こんなのが、生きていても害になるだけ、精々利用してやろうと。ギルド内に居ない事を願うよ。
話にくいな〜、誰にですか、情報の共有と、言うのが有ってな、ギルドに報告しないといけないんだよ。
又読んでやってくれて、
ありがとうございます。
今回は、子供なのにと、叱られまいた。
次は、ラミア討伐の話と、チームの危機を、
書こうかと、思います、楽しんでいただけ頂けますよう、頑張ります。