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生きてます。

この話は、日本人の記憶を思い出した孤児の話です。

今回は、孤児仲間と、町の外に小さな冒険をします。

僕の名は、パルそう呼ばれてます、本当は、パーハルデアなのですか、長いと、そう呼ばれます、後僕には、日本人の記憶があるようです。

まさか下水道で、ラミアの尾で、吹っ飛ばされるとは、それが理由です、おかげで死にかけてます、助けて下さい。

何とか身体は、動くなら、食われる前に、隣の肉を、食っているネズミ(1m)を、落ちている、こん棒で、ドック食い物を、食っている時が最もすきが生まれる時、動かなくなるまで、ドック今日のご飯です。

この町の人は、ゴミは、下水に捨てます、おかげで、ネズミやGが、大きく育ています、後僕達のようなのが、生きていける、訳でもある。

僕がここにいたのも、ご飯を食べる為に、何しろレストランの、ゴミはまだ食えるから、今日は、ラッキーでした。

思い出した記憶は、何でこんな物を、パルの記憶では、滅多に無いご馳走だと。

身体が痛いが、死んた人の服使って、ヒモを作り、ネズミを持って行く、寄って来る子供達、仲間の孤児です。

パル凄いじゃないか、皆で解体します、肉は血抜きせず焼いて食う、血も栄養だからね、味は二の次、皮は脂よ〜と削り取って、皮は布団です。

1応町の中、端の端、普通の人が寄らない所、草と泥で作ったカマクラの様な物、僕達の家です。

久しぶりのネズミ肉、美味しいです、たらふく食べて骨だけになりました。

翌朝、骨の鎧を身に着けて、ラミアが何処からきたのか調べます、ラミアは、ここには居ないはずです、なら何処からか、入って来た、と考えられる。

て事は、タタで品物が持って入れる、何しろこの町からは簡単に出られるが、入る時に品物をほとんど取られ残らない。

考えは、こうです、外にでられたら、薪などを、巣があれば、冒険者ギルドに、報告、するとお金が貰える、どっちに転んでもお得です。

1緒に行くのは、ホビット族のポポロ、犬族のケン、人族のメゾム、仲良し4人組です、それでは、行ってみようか。

時より、バシャと食べ物が、流されて来た、袋に入れて行く。

確かこの辺り、散って探すと、ケンが、来い々と行くと、壁が崩れています。

中は、別の洞窟です、高さ2m上がれない。

2手に分かれて、2人だけ降りて、調べる駄目なら、ヒモ探して来る、行くのは、ケンと、僕。

降りて探す、石とか集めたら、上がれる、降りて来たので探す、狸穴みたいな穴に、光が、話し会って、火を消して、行ってみる事に、決まった。

外につながて、いました、4人でハイタッチ、ヤッター、皆で薪拾い、皆夢中です。今の内、ステータスオープン、出た出ました、転生者なんだし、チートの1つや2つ下さいな、次元収納1m四方、小さいな〜、何かの本に、書いてあったやつ、やってみるか。

大きな木が直立してる、丁度いいな、これの下に、開けたら…ポポロが起こしてくれた、随分と気を失っていた様です。

ごめんと謝罪して、2人と合流して、ケンが、角兎がいると、棒を持って狩ろう、1致団結、ケンが反対から、追いかける、3人で仕留める、そんな感じで、アタックを、続け、十羽狩れました。

ケンが、何か違う匂いがする。

行ってみると、鎧が散乱してました、乾いた血の跡、食われてます。

僕とポポロは、帰ろうと口にしたが、ケンとメゾムは、調べたい。

2人は行ってしまった、僕は、手を合わせ、鎧を収納しました。

ポポロが、ケン達の方を向いているので、ステータスオープン、次元収納、上手く大きくなってました、クラフトか、役立つと言われるスキルか、しかし日本人の僕は、喜んでます。

何でも、やり続けてこそ意味がある、続けましょう、ものになるまで、作業台を作る、2時間待ち、MPが減る、可能な限りセットして、閉じる。

待っていると、ツルの先に小さな実、反対を掘る、山芋ゲットダゼ。

まだかな、ケンとメゾムが、涙顔で走って来た、ポポロに逃げるよ、手を引いて逃げます。

ケンが止まった、メゾムがひっくり返った、ポポロが大丈夫と聞くとよほど慌てて走り出したのか、ヒュー々と口にしながらしゃこうしてます。

水ない、メゾムの問いに、コレと渡した、水気のありそうな木の実、ガブと噛んて、渋~と食べた。

町に帰ろうケンの言葉に皆、異論無し。






初めまして、しぶとく生きて行く子供の話を書いてみたく、この話に手を付けました。

面白い、作品に成れる様に、頑張ります。

次は、ラミアの事で怒られます。


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