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夏休みが大好きだ!

作者: 世界

 俺は夏休みが大好きだ!いつも夏休みを待ち望んでいる!小さいころから夏休みを待っており、9月1日には既に次の夏休みが待ち遠しかった。それでも1秒1秒夏休みに近づいていることは間違いなかった。

 小学校の頃には教師に「そんなに夏休みばっかり考えてたら、寿命が縮まるぞ。」と言われた。そしてある年の9月に、「来年の夏休みまだかなあ・・・。」とつぶやいたら友人に、「あほ。」と言われた。

 かといって夏休みにしたいことが出来るわけではない。夏といえば海である。海に行くことが楽しみであるが、もう長く行けてはいない。若いころ異性と二人で海に行きたいが、相手がいなかった。異性なしではどうしても空しさがぬぐえなかった。夏の海は女神があふれていた。右も左も女神だらけである。だが女神は星のようなものであった。夜空の星は無数に見えるが、一つとして手は届かないのである・・・・。

 そのため夏が過ぎると、「次の夏こそは異性と二人で海へ行くぞ!」と意気ごみ、頑張るがまた異性とは海にいけず、月日だけが流れた。

 そして今でも次の夏休みが待ち遠しい。女神と浴衣姿で夏祭り、花火デート等・・・・、したかったことが思うようにできなくて、悔しくてならない。

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