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これまでのあらすじ

2026年5月3日

 第二部の加筆を終え、加筆部分をしかるべき位置(第二部の後半)に配置し直しましたので、これからは第三部を執筆していきます。

 ですが、これまでのお話を覚えていない方も多いかと思いまして、第三部の途中ですが、これまでのあらすじを投稿させていただきます。

 また、序盤についても大きく書き換えていまして、ごっそり10話くらいを削って、その分テンポを良くしました。よろしければ読み返してみてください。

第一部 従量課金篇


 ソーシャルゲーム「ファントム・サーガ」の運営ディレクターをしていた橘玲子は、ファンサガがサービス終了したその日に、プログラマーの水谷、デザイナーの北條とともに、異世界に召喚されてしまう。

 そこで、ダンジョンの管理者であるアンドリューに、ダンジョンを運営してほしいとお願いされる。

 現冒険者がダンジョンに入場する際に徴収する税によって利益を得ていたが、収益が伸びないことを懸念していた。

 玲子はすぐに、ランキングの実施を提案し、増益を達成する。


 一方その頃、勇者として召喚された真田勇斗は、初めてのダンジョンに挑むものの、同行した仲間を転移によって失ってしまう。

 やる気を失った勇斗は、雇用主の貴族であるギルバート伯に放逐されてしまう。

 その後、輸送部隊として久しぶりにダンジョンに入った勇斗は、アンジェロという僧兵と出会い、彼を守るため、悪漢と化した冒険者を撃退する。


 一方の玲子は、冒険者の死を回避するための方策を考えつき、実装するものの、それにはバグがあり、そのせいで地上にゴブリンが出現してしまう。無事にゴブリンは撃退されたものの、被害者に補償をすることになる。


 その後、玲子は、頬の痣が神殿の紋章に似ていることから、神殿から聖女として認定される。

 そのときのいざこざで、神殿からダンジョンの入場税を撤廃するよう圧力を受けるが、玲子はあっさりとその提案を受け入れる。


 玲子は、今後のダンジョンが、基本無料の時代に移行し、入場税ではなく、都度のアイテム課金によって利益を得るモデルへの転換を宣言する。

 そして、その先にはガチャの実装を見据え、やがては異世界ダンジョンで、ファントム・サーガのリメイクを実現するとの展望を語るのだった。



第二部 基本無料篇


 アイテム課金に移行するため、玲子は、販売するアイテムのアイデアを、ユーザーインタビューで得ることにする。

 そこで聞いた女性冒険者の切実なダンジョンのトイレ事情に、玲子はまず、トイレを整備することを固く誓う。

 一方で、地階に即座に戻ってこれる、帰還アイテムの需要が高いことがわかり、玲子はそれを主力商品にすることに決める。

 その他の販売アイテムも含め、開発は順調に進み、やがて、冒険者にそれらをお披露目する時が来た。

 しかし、予想以上の冒険者が殺到した結果、蘇生術の不具合が発覚。緊急メンテナンスにより、全冒険者をダンジョンから強制排除したことで、運営は多額の賠償を行うことになったのだった。


 その後、課金アイテムの販売は順調に進み、運営はこれまで以上の大きな利益を上げる。

 同時に、無課金ユーザーと課金ユーザーの間の格差も無視できなくなってきた。

 玲子は、これを是正するために、いわゆる課金石を実装し、それをユーザーに配布することを決める。

 しかし、実装した聖女のメダルが貨幣に当たると指摘され、最悪の場合は死罪となる容疑をかけられてしまう。その後、急激に状況が変化したことで、幸いなことに、玲子たちの容疑は晴れたのだった。


 一方その頃、ギルバート伯の雇う冒険者と、神殿騎士たちが、激しくダンジョンの覇権を争うことになる。

 いずれも地下九階への到達を目指し、ダンジョンを攻略していく。


 その一方で、勇斗とアンジェロは、地下七階にあると読んだ隠しエリアを探索していく。

 二人はやがて地下七階で、魔晶石の鉱脈と、そこに埋まった三人の冒険者を発見することとなる。その三人の冒険者は、勇斗が初めてのダンジョン行で失った仲間であった。

 勇斗は、聖女である玲子に願い、彼らを救い出す。


 地下九階へのデッドヒートは激しさを増していったが、遂には、神殿騎士を差し置いて、ギルバート伯の冒険者が覇権を握った――かに思われた。

 しかし、六月のランキングで一位となったのは、真田勇斗であった。

 彼らは、たまたま落とし穴を用いて地下九階に行き、周囲を探索していたのである。


 冒険者が地下九階に到達したことで、玲子たち運営は焦る。

 何故なら、ダンジョンの最下層は地下十階であるため、クリアまで猶予がなくなってしまったのである。

 クリアされた時点で、ダンジョンから収益を得ることは不可能になってしまう。

 玲子たちは、ダンジョンに階層を追加する必要があるのだが、それにはレベルデザインが必要となる。そのため、冒険者としてダンジョンに挑むことを決めるのだった。


第三部 レベルデザイン篇

 

 新米冒険者として活動するため、玲子たちは冒険者ギルドの講習を受ける。

 基本過程を終えた玲子は、僧侶として、司祭のマグナスから神聖魔法の手ほどきを受ける。

 アディールの加護を受けた魔法こそ使えなかった玲子であったが、萌え対象のアイシャの加護による闇魔法は行使できたのであった――。

次回更新は5/10を予定しています。

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