表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無能力だからと追放されたオッサン、ゲーム知識で全ての敵をねじ伏せる  作者: てるゆーぬ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

72/97

第4章72話:冒険者ギルド3


静まり返った冒険者ギルド。


俺は叫びながら言った。


「オラァッ!! ほうけてんじゃねえぞ!!」


そして近くにいた女の顔面を殴り飛ばした。


「がっ!!?」


女が昏倒こんとうする。


すると横にいた男が、激怒げきどした。


「て、テメエ!! 俺のパーティーメンバーに何しやがる!!?」


「うるせえぞ!!」


俺は怒鳴りながら男を殴りつけた。


男がひっくり返る。


そこに馬乗りになって、さらに殴って、殴って、殴りまくる。


周囲がざわついた。


「おい。やべえぞ、このルーカー!!」


「取り押さえろ!!」


冒険者のうち2人が俺に掴みかかってくる。


俺は羽交はがめにされて立ち上がらされる。


しかし俺は、右腕みぎうで肘鉄ひじてつで冒険者の一人を殴りつけた。


「離せやゴラァッ!!」


「うがっ!?」


そしてもう一人もぶっ飛ばす。


すると別の冒険者がナイフを持って斬りかかってきたが、俺はそのナイフを的確に回避する。


「なっ……!?」


そして俺は殴り返した。


俺の拳がナイフ使いのアゴにクリーンヒットして、気絶させる。


周囲がまたざわついた。


「ば、馬鹿な……!?」


「このルーカー、なんでこんなに強いんだ!?」


「本当にルーカーなのか!?」


驚いて愕然がくぜんとしている冒険者たち。


そんな彼らに、俺は激怒しながら叫ぶ。


「ルーカーだからって、俺らのことくさりやがって! お前らは許さねえ!! 何もかもぶっ壊してやる!!!」


俺はバーサーカーのごとく、暴れ始める。


依頼書いらいしょなどが貼ってある掲示板があった。


それを殴りつけてぷたつに破壊する。


「ダメよロッシュ!! 暴れたら全部ぜんぶ台無だいなしになっちゃう!」


とラミアリスが必死な感じで訴えてきた。


「うるせえ!! こんなクソみたいな冒険者ギルドは、ぶっ潰してやるんだよォ!!」


と俺は言い返す。


もちろん俺もラミアリスも演技である。


俺も実際にキレているわけではないし、ラミアリスも必死に叫んでいるわけではない。


「俺らを迫害しやがって、このクズどもが!! 皆殺しだ! 死ね!」


俺は真っ二つにした依頼掲示板いらいけいじばんの板を、受付嬢のいるカウンターに叩きつけた。


さらに掲示板の板はぶっ壊れて、周囲に木くずが散乱する。


受付嬢たちから悲鳴が上がった。


俺は逃げようとした受付嬢の肩を掴み、振り向かせ、顔面を殴り飛ばす。


「ぎゃっ!?」


受付嬢がぶっ飛んで壁に激突した。


――――受付嬢は非戦闘員ひせんとういんだ。


そんな彼女たちに手をあげることで、俺の見境みさかいのない暴力性ぼうりょくせいをアピールする。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作者は他にもいくつか作品を書いております!

以下は恋愛ざまぁ系の短編小説です。よろしければこちらもお読みください↓

追放聖女、復讐する

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ