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爆弾ハントハイド

そう言えばこれって最後いつ更新したっけ。

それさえも忘れる作者。

あと今回また新キャラ出ます。本編にはまだ出てきてません。

 メイメイ・ユウユウの勧誘し、旧世界の一員になってから二日経った。 

 どうやら俺以外は割と苦戦をしているそうで、なかなか捕まらないらしい。

 マオは現在もゲームに入り浸ってサーバー内を巡回しながら情報を収集して行っている。

 正直仕事中にやることではないことのように思えるが。

 そして俺は今依頼が来たのでそのために大阪まで来た。

 ゲームは今のところ暇つぶしの時にするものととらえているので、がっつりやる感じではない。

 今回の依頼は殺し屋の依頼としては珍しいテロ事件の対処である。

 もう殺し屋関係ないな。ドラマで言うところの刑事の仕事だろ。

 櫻木はそう疑問を抱きながらも依頼場所に向かう。

 それに今回の依頼のガチ度はかなりのものだ。

 同行者が同行者だからな。

 「よう。あんたがセコンドハンド。」

 「セコンドハンドなんて勝手につけられた通り名だけども、あんたがあの家系の人か。」

 「ああ。俺の名を明かさなくても知っているって顔だな。あんた。」

 「そうだよ。」

 目の前にいる人物。

 彼は殺し屋の中でも代々引き継いできた家系。殺死名十二家系の一人。

 或時。

 正体不明の殺し屋家系。なんでも弁護士をやってるとか。

 「それにしても変わった案件だよな。」

 或時は笑い出す。

 バカバカしいのは俺自身も気づいている。

 まあ、今回はこいつが頑張ってくれるだろ。

 「お前。さてはさぼる気だな。」

 「さぼりはしない。ソロプレイ頑張れってことだ。」

 「それは俺だけのか。俺だけのやつか。まあいいけどさ。」

 「いいんだ。」

 「いいよ。まあでも今回の爆弾処理。かなり複雑だから記憶してね。」

 「お前ってそんなリーダーシップあったのか。」

 「一応聞くけど初だよね。俺達が絡むのって。」

 「ああ。」

 「にしてはかなりあってるよな。もしかして親友になれるんじゃね。」

 「いや・・・それは。」

 「嫌がるな。」

 引き笑いする櫻木にツッコむ或時。

 しかしもう爆発のカウントダウンは始まっている。

 今からおよそ10分後に爆発する爆弾が、今開始された。

 「じゃあ今からするぞ。ちなみに爆弾の箇所はある程度把握している。」

 「それは、事前に・・・」

 「いや、俺の調べだよ。これでも探偵だからな。」

 「そうあこがれるのは中学生までだよ。」

 「まあ確かに。じゃねえよ。」

 「それで場所は。」

 「うわ急に冷静に。・・・まあ場所はここだよ。」

 「ここ?」

 「ああ。というかここにある。大阪城近くのビル全て。」

 「はあ。」

 「おお。いい驚愕だ。」

 「驚愕するが。」

 ということはここがすぐに爆発するってことか。

 「まあ頑張ってみてね。」

 「何で。お前も。」

 「これはね。抜き打ち試験みたいなやつだから。」

 「は?」

 「ラストの殺し屋は初めに俺らみたいな殺死名十二家系の与えられた試験をクリアする。クリアすれば、君は晴れてラストの一員。ダメだった場合、ラストには二度と成れないし、その分の弁償金も試験者が全額負担。あああと、補助金もパーになるから気を付けてね。」

 道理で爆弾について知っているのかよ。

 というかこいつ殴りたい。

 よし。殴ろう。

 櫻木は近づくと、刹那のような拳を繰り出す。

 「おいおい。いきなり殴りかかるなよ。」

 しかし或時はその攻撃を瞬時に防ぐ。

 「一応聞くが、殺死名十二家系にそんな速度はまだまだ序の口というところだな。ま。その時は本気を出しているって解釈でいいかな。」

 「ということは、表面上は本気って事かい。」

 「まあ・・・そういうことにするよ。それよりあと9分で爆発するよ。ちなみに今回何も関係者とかには行ってないからさ、被害は甚大だよ。」

 くそ。行くしかないのか。

 櫻木は走り出し、爆弾を回収しに行く。

 



 どこだ。

 どこにある。

 櫻木は現在テレビ局のビルの屋上付近にいる。

 あった。自販機のところに1個。

 「というか、時限爆弾って線を斬るよな。」

 まあ今ナイフ持ってるけど、あれ、ニッパーで斬るのかこれって。 

 しかしその爆弾の裏に、『押したら止まるよ( ´∀` )』とむかつくように書かれていた。

 櫻木はそのまま押す。

 するとサイレン音が鳴りなり響く。

 「まさかこれって罠。」

 しかし事件は止まっている。

 ということは・・・。

 「君。そこで何している。」

 後ろから警備員が入ってくる。

 そう言うことか。

 今回の試験。爆弾回収だけなら簡単だ。

 だから外部から敵を作る。

 そして俺が爆弾を持っているということは、犯人と扱われる。

 こいつの試験は、まさに人道なんて考えちゃいないな。

 

 試験終了まで残り9分21秒

 残り爆弾数9個

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