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雨と鎮守

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/09/19

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

私がこんなノリする神様って、この方しかいないと思うんだよね。

元来の気質は水。気性が荒く、獰猛。生まれる時代と性別がが違えば、修羅に落ち、敵を血祭りに上げたことだろう。

――私は勝ち続けたいのです。反乱分子を潰し回りたいのです。ずっとずっとずっと。

その時の言葉が忘れられない。私との相性は決して悪くはないと思っているが、知恵や聡明さ、かしこさ以前に、心根が修羅である。

そうした意味では、やはり。


今日も今日とて雨が降った。いつも晴れ女なのに、雨が降った。其れは私が滞在する、送られた先の土地に着いて、鎮守に挨拶をしようとした時のことであった。

傘はあった。雨が降る予感がしたから。けれども靴は長年履きなれたものであり、些細な雨でも容易く濡れてしまうものであった。

歓迎か。それとも悪戯か。はたまたその両方か。そんな事を思いながら、足を進めた。

辿り着いた先は、こじんまりとした、けれども小綺麗な社である。

「よぉ、小娘。息災かぁ?」

ザラザラした、何処か人を馬鹿にする様な物言い。ならず者の声であった。徐に顔を上げると、ニヤニヤと揶揄う様に笑う一枚下駄の青年が此方を見つめていた。

「靴が濡れましたわぁ」

「息災かって聞いてんだよ」

「靴がぁ、濡れましたぁ。連日、雨雨雨雨雨っ」

「お前まともに返事も出来ねぇのかよ。梅香のモンが泣いて落ち込むわ」

「そうやって人の事いびって楽しいですか? 構って欲しいなら、もっと良いやり方があるかと思うんですが。それでも神様なんですか?」

じんわりとつま先から感じるのは、湿気である。しとしととした些細な雨でも水を吸収し、不快感を増長させる。

昔から、そうなのだ。私が初めてお逢いした時から、こういう関わり合い方をする。よくいえば悪戯、悪く言えば嫌がらせ。

そうして何より忘れちゃ行けないのが。

「はっ。せっかく俺が面倒見てやろーと思ってんのによぉ。つかお前、俺に喧嘩売りに来たのかよ」

「……暫く、お世話になります」

「聞こえねー。つか初っ端のアレ、本当に挨拶にしに来た奴の態度かよ」

「失礼致しました。……全て私が悪いので、貴方様の姉様にも謝罪に上がります……」

「チッ。悪かったよ。姉貴には言うなよ」

分かっている。貴方様が過去にしたことを、掘り返される事を嫌がると。姉様から小言を貰うことを、お叱りを受ける事を嫌がると。

「ま、良いか。これからは俺の管轄だ。暴れんなよ。小娘」

其れは此処の鎮守。飆靡(かざみ)様の一言であった。

頭おかしい人の戯言。

そういうほうが楽しいから。という理由。

神様がいるかいないか分からないけど、キャラつけした方が楽しいから、そうしている。


新しく異動したので、鎮守への挨拶に。

ちょうど職場に神棚もあるんで、なおのこと。


鎮守の特徴を平たく言おう。

めっちゃアウトロー。古事記読み解くと、ならず者。

それでも色々あって落ち着いた様な方。


まぁだから社行くと、

土砂降りの雨降るし、鳩を人に向かって飛ばすし、なんか本当、手荒い歓迎を受ける。

今日も降りた途端に雨降って、参拝終わりと同時に雨が止んだ。


ガチで推してる神様(此処では 梅香のモン と言われてますね。えぇ、梅香の君 のことです。会いに行くため、初め新幹線一人で乗ったし、初めて一人で飛行機乗る予定)いるんですが、本当はその方よりもきっと此方の方の方があっている。

水に縁がある。気性が荒い。仕事中の私は『敵をぶっ潰して行こうぜ!!』スタイル。

ある意味で、そうした意味では。


前はね、かなり私を甘やかしてくださる方だったけれど。シンデレラストーリーのヒロインばりに。

今はそうではないからね。


元来神様の方って、やっぱり我を通すね。

お稲荷さんにお賽銭渡して、不敬をてしまったんですよ。

※賽銭箱がなくて、隙間からお賽銭入れたら ガーン!! って音がたちまして。賽銭箱、置いてない……!? ということがありました。


すみません。本当にすみません。悪いと思っております。大変申し訳ございません。これからお世話になる秋暁というものです。お願い致します。怒らないでください……。

※風はとても優しかった。雨も止んだ。


と申し上げたら、帰り道、稲荷神社(知ってるところ)に引き寄せられました。

こう言うことがあったから避けようとしていたんですが、ご縁を感じたので参拝。


あんま気にしてないけど、悪いと思ってるならこっち来いよ。


みたいな。そういう強引なところは前から変わってないなって。


あとまた、推しの和歌が貼ってなくて!!

ご友人の和歌を取りました。

梅香の君の、和歌を取ることは、叶うのだろうか……。


Q なんでそんな梅香の君推してるの?


A 心折れた時に御籤引いて、そのおみくじの和歌が慰めだったから。

その後も、新天地行く時に御籤引いたら 応援歌 だったりしたから。

大変な時にそばに居て下さる気がするから。


まぁ最初嫌われてたんですけど。

人間だった時から、かなり辛い目に遭ってらっしゃるから、薄ら全人類嫌いだと思ってる。


でも身内と子供大好き。兎に角好きだと思ってる。

近隣の小学校の書き初め飾ってあったり、そろばん塾開いてたり、嫌いな人の苗字はぐちゃぐちゃにするけど、菊人形は無事だったしたから。

史実でも身内大好きだしね。


あと、話聞いてくれるからぁ!!

※基本神様って人の話聞かないから。自分がどうしたいかだから。元々人間の神様って比較的人の話し聞いてくれるからァ!!


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