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詩集『詩の群れ』続編

『事実的既読感』・・・『詩の群れ』から

『事実的既読感』・・・『詩の群れ』から



俺は大きな目標を前にして、逃げることはしないんだよな、だろうだ。

そうか、そんな事実は、しかし、大変結構じゃないか、だろうだ。

何もかもが、素晴らしく運べば、俺たちは俺もお前も、我々の我々だろう。

そうだろう、そんな事実は、誤認することすらないんだよ。



言葉の問題、生活の問題、芸術の問題、それらには、既読感が見えるな。

成程な、クリスタルな繁栄で、思想も浄化だろうだ。

だろう、我々=我々とは、結句、自己=自己だからね。

そうだろうだ、自我=自我とは、まさしく、世界の原理だよ、だろうだ。



我々は途轍もない塊になって、事実的既読感だろ、だろうだ。

トリプルの上を行く、スリー・フォー・ファイブを、期待しているよ、だろうだ。

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