vs pcハッカーズ
今回は、電光超人グリッドマンのような世界観で書いてみました。サボらないように気をつけます。
月光戦士ルナと太陽戦士サンライガーは二次元の世界に降り立った。
「おかしい。俺はさっきまで寝てたはずなのに。」
「危ない!後ろ!」メタルボディのサイボーグがこちらを襲ってくる。
「せいやあ!」香澄はそいつの首をつかむと、天空から長刀を召喚し、切りつける。
「嘘だろ!?この数は駄目だよ。勝てねえ。」四万のサイボーグがそこには居た。サイボーグという言い方はおかしいかもしれないが、とにかく銀色の兵が存在していた。
「やるしかない!月那斬馬剣!」俺の言葉でルナソードは拡大する。
「本気を出すか!太陽戦士緋炎!」香澄はサンライガーの火力を上げ、機動力は低下したが圧倒的な威力を持つ鎧にバージョンアップさせた。
俺達は必死に剣を振るったり、ミサイルを発射したり倒すことばかりを考えていた。
「何だと!いっこうに数が減らねえじゃねえか。こんないたちごっこじゃ埒があかねえ。」
「こちらは、オウカ・ナカザキ。救援に参った。」
「あなたは一体?」
「素性を申し上げるものでもありません。行きますよ。あそこだな!ファイナルゴールドバスター発動!」
『キュウィーン!ボーン!』地面を揺るがすような音がした。
「よし、敵の詰め所は一網打尽だ。許すまじサイバーテロリスト。私も加勢する。」
金色の鎧はそう言うと素手で、サイボーグを握りつぶしていた。
「なんていう破壊力だ。あんなに苦労していたのが一撃で倒れるなんて。」
「荒技はお手の物だ。勘違いするなよ。別にお前達を助けるつもりじゃねえ。通りすがりで戦いがあったからだ。」
「最後だ!あそこに居るボスを三人の攻撃でやってやる。行くぜ!黄金の矢雨!」
「火炎隕石弾!」香澄は繰り出す。
「とどめだ!月光斬!」俺も二つの切り傷を与える。
「何だあれは!うっ、うおあっ!ええい!あいつらは…あちい。やめろやめてくれ!ぐっ…無念じゃ」
ラスボスはあっけなく死んでしまった。トリプルコンボは恐ろしい。
「よくやった。じゃあな。先を急げ。絶対にあいつらを許すな。何があったか俺は知らないが、握りつぶせ。」
「ありがとうございました。」俺達二人は金色の鎧を見送った。




