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熊タウン

作者:しすくん
時は03116年。

数千年前、深海にに巨大な洞窟が発見された。洞窟の中には氷で閉ざされ、鎖やお札が大量に付いている巨大な熊が1匹と小さな猫が数匹凍っていた。氷は時間が経つごとに少しずつ割れ、03106年。熊達の氷が完全に溶け、熊が地上へ開放された。熊は巨大な都市をあっという間に創った。巨大な熊は熊沢と名乗り、都市を熊タウンと言った。熊沢は熊タウンに人類の一部を入れた。熊タウンの内部には未来の技術を使った都市が築かれ、大量のロボット達が生活していた。熊沢は地上の人類達に危険が迫っていると話した。しかし、人類は熊沢の発言を無視し、熊タウンに攻撃をし始めた。それから03108年。熊タウンの防衛システムは凄まじく、全ての攻撃を防いでいた。そんなある日、太平洋から大量の魔獣が現れた。魔獣達は人間達を食い散らかした。人類の抵抗も虚しく、僅か数ヶ月で世界の人口は4割減した。熊タウンは魔獣の攻撃も受け付けず、熊タウンの内部にいた人類は豊かで安全な暮らしをしていた。

人類の生き残りは魔獣達は寒さが苦手だという事がわかり、人類は山の上や寒い地域へ避難した。しかし、世界の富裕層やはその暮らしに耐えられなくなり、熊タウンへ金を積み、移住をした。地上へ残された人間達は必死で暮らしていたが、人間の集落に魔獣が到達し、人口は僅か最初の2割程度になってしまった。生き残った人類は散り散りになり生存していた。

一方熊タウンの内部での暮らしは豊かで安全だ。人々はロボットに全てを任せ、ダラダラしていた。

主人公のシロは熊タウンの魔獣対策組織「MTS」へ所属し、外部の探索をする。
熊タウン MTS入隊
2024/11/07 18:03
シロ ロボット工場へ行く
2024/11/08 16:49
クロを発見
2024/11/10 19:52
クロの森
2024/11/11 18:03
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