表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自堕落女神の選別で異世界転生した俺はロリにTS転生して滅んだ異世界をスローな探索ライフを始めました  作者: 速水すい
断章 終わり無き苦悩の大天使

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/97

大罪人の大天使

時は戻された、時空の歪み

そう、数百年前の怪奇現象と類似。


必ず私を邪魔するやつはいる、いや、なぜ私を認めてはくれないのだ?

どの世界も、同じ様に敵意を剥き出しにして、私の命を狩ろうとする。

私はただ、認めて欲しいんだ「強さ」を――――。




転生して先ずやることは、仲間を集めること

それを私は、偽りの関係で接して、友情というオモチャを沢山手に入れた。

それで、次に国を滅ぼす為に…反乱軍を立ち上げたが…転生者リリナ率いる軍勢に負ける。



この時、私は見たんだ…彼女の瞳に写るのは私ではなくこの世界という、大きく偉大な国を維持するという強い眼差しだ。



なら彼女を希望と置き換えるなら、私は絶望だ。

なんにも黒く染めてしまう、闇だ。

私はその闇の在処を探す事にした、それは世界を恐れた…いや、絶望を与えた存在カオスだ。


この島の何処かに、カオスが眠っている…私は兵を動かして各地で探索させた。

そして見つけた、この世にあってはいけない禍々しい…心臓である。

これがカオスの象徴、なら身体はどこへだ。



「……私にはこれが必要? なのか」


そう思えた、珍しく私は疑問を抱いていた。

何故これが、肉体から離れていたのかだ。


何を意味してこんな形に―――!?



この時、私の心臓には何かに貫かれていた

背後にいたのは…反乱軍である。


「貴様ら…裏切…た…な…!」

「裏切るも何も」

「貴女が悪い」


そういう二人に、私は微かに笑い貫かれた槍を手に持ち矛先を手でへし折る。


「…!?」

「ふ…そうこないと…つまらないものだ…。私の野暮は…てめぇら見てぇな…クズを捌くためだ!!」



すると手に握るカオスの心臓が黒い光を放ち、私の空いた心臓にドンッ! と入り込んだ。

するとだ、私の視界は一瞬だけ消えて、次目に映し出されたのは…反乱軍の兵を血塗れとさせていた。



「……ははっ…ふはははは――――!!」



私は裏切られた仲間が死んだ姿が、何よりも好きとなってしまった。

次から次へと来る裏切りを、抹殺していくのがたまらなく爽快だった。

だが、野暮にしちゃ小さい、しかも、反乱軍の兵は大半殺した。



「…そうだ、この力を使おう」


分身である、カオスすらその力を使っている

つまり自分で出来ないはないはず。

とゆうわけで、天使に似せた私を作った、似せた私は空高く飛んでいき…神が住む世界へと向かった。



「しばらくは私は暇になるか…ゴホッ!」



咳をすれば血を吐いていた、どうやら肉体が限界らしい。

未知生物を体に採り入れたから、そうならないのはまず無いだろう。


ならばこの体が持つ間…国を取らねば…。



ここで野暮が出来上がる、しかしだ兵力があまりないからむやみに…戦いを仕掛けられない。

私は空を見上げて、分身のことを考えた…。

意識をシンクロするイメージをしてると、脳内に映像が流れてくる。

どうやら、向こうの世界の大天使を一人殺害したらしい。

これにより、私の分身は大天使となり…異世界転生者を異世界から引き抜く作業を始めた。



これは私がしたかった…のと少し違う。

けど、これを便乗すれば…国ひとつは…奪える。


ニヤッと笑みを浮かべる私、その日から…私の反乱軍は異世界転生者ばかりが集うようになる。



そうこれは、仕向けたんだ私の分身が、この場所に転生させるんだ。

そしてそのまわりにいる市民は不安ばかりを募らせた、別に関係ないからスルーだ。

月日が流れて、ちょうど一年後、リリナは大天使界へと向かったのと同時に、私の部下が…国の兵になりすましてクーデターを引き起こした。



私は、一番最初の玉座に座るのだった。









ちょっとした外伝とゆうか間章です。


彼の目的は「人に認められる」事、それ故に前世で殺人を繰り返していたのが理由。

そして、ちょっとだけ触れてる断章の部分、これはルミナスフユーゲル目線ですね

今回は反乱軍の庶務室が殆どの話となりました。

ほぼ一人でいる感じで、認められるまで手段を選ばないって感じなキャラです。

ですから、カオスの存在などを調べていたり、手に入れた心臓を手に持っていたという話もこのキャラだからこそできた感じです。

ちなみにラグナロクが介入した戦いは、この話の舞台よりも更に前でルミナスフユーゲルは、一回目を覚えていないですが、彼は3回ほどパドックスに呑まれてます。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ