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自堕落女神の選別で異世界転生した俺はロリにTS転生して滅んだ異世界をスローな探索ライフを始めました  作者: 速水すい
一章第四節駄女神復讐篇

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転移と大天使ルミの行動

アカシックレコードの出現に、ヒナやガルク、リクは少しばかり驚く。

そりゃ、千年前にはあったのが最後なら、そうゆう表情浮かべるのも無理がない。


「えーと、君ら三人は輪廻転生(りんねてよせい)だね。他にも何人か居るけど、千年前の記憶のまんまみたいだね。ふむ、僕を呼んだと言う事は…準備が整ったって事かな?」



輪廻転生は、その名の通りあの世に行ってから、再び転生して蘇る事である。

千年分の体は生きてないが、精神は千年生きているっと言う事だろう。

話の流れを読んでたように、アカシックレコードはそう言ったが、リュウカは「ちょっとまて」っと言う。

一同、リュウカの方を向いき、リュウカはゆっくりこう言う。


「水着のまま乗り込むわけだけど、忘れちゃいないよな――――?」



ラインハルトは軽くため息を吐いて言う。


「生きてここに帰る。それが兄貴だろ?」


「フッ」と軽く鼻で笑い、リュウカは青い短剣を高く翳して叫び言う。


「大天使の翼をもぎ取りに行くぞ !!」


頭を軽くスパンッ!と叩かれたリュウカ。

頭を抑えるリュウカ、後ろからリリナはこういった。



「趣旨かわってるわよ、大天使の翼を剥ぎ取りに行くのよ!」

「いや!! それもだいぶ違ってるからね!?」

「え? なら、大天使の髪の毛を剃る?」

「ちょっと!? 恨みどころがツルツルに剃り下ろそうとしてねぇ!?」

「もう、過去はいいのよ、洗い流せれば」

「洗い流すってなに!? 頭剃られて、翼を剥ぎ取とって何を流そうとしてんだ!!」



そんなやり取りに、笑い声が飛ぶ―――。

一人から、二人、三人と広がった。

やがて、全員が笑いリュウカとリリナも互いに顔を見合わせて笑い出す。


空気は緩くなり、リュウカは静かに言う。


「さぁ、行こうか―――女神世界へ!」


リュウカがそういうと、仲間達は声を揃えて言う。


「「お―――!!」」

















大天使世界、異世界と現代世界の狭間に位置する「異界」と呼ぶ場所。

そんな場所に、私は二年ほどここにいる。


「ふぅ…あのハレンチなヤツめ…!」


何故ならば、リリナの計画通りにしてるからだ。

てか、なんで抱きつかれなきゃならないのよ!? 私の体は、好きな人専用よ…うぅ、触り方が変態よ…変態!!


床を何度も踏みつけた、意味もなくであった。


「おや? 誰かと思えば、ルミ殿では ?」



そんな声に乗るように、私は後ろを振り返ると、爽やか系の黒髪男性…そう彼の名はシリウス、大天使では無い普通の天使。

いつも眩しいような笑みを作るけど、実際はちょっとナルシストで苦手な人が多いわけ。


「何の用ですか ?」

「下界から、侵入者がいるので、大天使ルミナス・フユーゲルから抹殺命令でましたよ」

「侵入者? 誰も来てないじゃないの?」

「僕も思いました、ただ、ルミナス・フユーゲルからの通達だそうです」

「……」


だが、私はその話を聞いて少しばかり心が傷んだ。


「なんで、こうしてまで異世界転生者を引き抜いたり、繰り返すのか」っと、考えても理由としても、分からない」

「うむ?」

「いや、こっちの話」


ただ、侵入を抹殺なんて必要性がどうしてもおかしい、転生者なら侵入にあたるのに侵入者として該当しない。

だから、リリナ待ちのわけだ、が。

侵入者とは誰と、少しばかり気になる私。


「……」

「ルミ殿 ?」

「侵入者って、本当の侵入者なんていたのかしら?」

「それはどうゆう―――」

「おい」


一人の強面顔した、男性が現れた、が。

私は少しばかり睨んだ、何故ならば、この強面も異世界転生の一人。

最強の怪力を持つだけあり、腕はかなり太め

ルミの睨みに、強面は鼻で軽く笑う。



「はっ? 誰に睨んでんだ…?」

「る、ルミ殿…?」


動揺するシリウスは、どうだっていい。

ただ胸糞悪いのは、強面の勝ち誇った顔だ。

歴代最高なんて、私達からしたら、まだ三流

一億二千万体のモンスターを狩り尽くした、私の力を侮るなっと言いたくなるほどだ。



()()()()()()()でいい」

「何言ってんだ…? お前も異世界出身だろ、侵入者見なかったーーー!?」

「あいにく、侵入者は()()()よ」


強面の転生者を切り裂いた、右手に持つ大剣は血を浴びていた。

強面は吹き飛ばされて行く姿を私は無の顔で眺めた。


「ぐあぁぁぁぁぁ!? き、きさまぁ…!!」

「悪いわね、侵入者ってのは下界から引き抜かれた奴らよ」

「…! 俺が侵入者だ…?」

「えぇ、そうよ」

「ルミ殿!? 敵はあの方では―――」

「そうね、()()()()()()()()()()

「…!? その意味は一体」

「真実は常に表だけに限らない、そう言うこと」



そんな言葉を、私はうんざりするほど聞いた。そろそろ、内心的にも疲れた。

シリウスは、止めようとするが私は腹部に拳を入れて黙らせた。



「ルミ…殿…!」

「シリウス、お前は何のために振るう ?」

「そ、それは…」

「私は、この大天使は間違ってる。転生者を引き抜いてまで、維持させるぐらいなら終わらせた方が早い」

「ま、まさか…? 無茶ですルミ殿!!」

「無茶も百も承知、だよ。私は、侵入者の所まで行かねばならない――――」



私はシリウスを置いて、侵入者がいる場所へ向かった。


さすがにこの生血臭いのはダメかな、となると…替え玉が必要かしらね


当然、返り血を浴びた服で歩くのはダメなので、誰かの着てる服を剥ぎ取る行動をしたのだった。



「…ルミ様!? その血は!!」

「ちょっと眠って」

「え!? むぐっ!!?」


そうゆう感じで、人様が来ていた服を剥ぎ取り、身に付ける。

物陰なので、服脱いでもバレない。

目を回して気絶してる女子に、私が着ている血だらけの服を着させる。

もちろん、同じ大天使なので差がない。

返り血が付いた顔も拭き取り、さて行こうかと思えば…どうやら大天使の直属の兵が動き出してるようだ。



「いたか!?」

「いない」

「さ、探せ! 捕らえて手柄にするのだ!」

「は、はいッ!!」



ふん、兜被っていてよく見えないが、私はよく知ってる。

あの鎧の中には、エロい写真集があって、兵士同士やたらと「キャホ―――!!」や「モッコリ」とか「やべぇこいつの体」とか思春期の男子がはしゃいでる感じがある。

むっつりスケベが、兵士とか名が折れそう。

さて、秘匿ルートはこの足場にある抜け道だけか、っと。


「調べといて正解っと。よっと―――」


坂道見たくツルツルとした別の足場を私は滑り台如く勢いよく降っていくと、地下坑道にの地面に尻もち付いて辿り着く。

気持ち程度痛かった私のおしりよ、よくぞ耐えたっと賞賛したくなる。

さて、この坑道は女神の世界と繋がっているとなれば歩くしかない。

そもそも、ここ旧避難通路だったしね。


私は、坑道を歩き始めた―――。


プチ解説


女神の世界に行くまでは、少しだけ時間がかかりますので、後半は大天使ルミの目線となりました。

ルミナス・フユーゲルは動きました、ただ侵入者はまだ誰もいない段階で発令したんです。


それは何故か…彼のある能力でした。

ではこっからは戦いとなりますのでよろしくお願いいたします

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