天草は意外と顔がいい!?そして神白刹那ちゃん
「「その見た目で僕!?」」
「なんだよ、おかしいかよ」
「「うんうん!!」」
「別にいいだろ、それより名前はなんて言うんだ?
僕はルークだ」
「俺は天草」
「私は紅葉!」
「天草と紅葉ね、2人ともなぜ苗字?」
「これが下の名前なんだが」
「え!?」
「私は下の名前が嫌いだから」
「なるほど、わかった、よろしく、てことは天草の苗字は紅葉ということか?」
「いや黙れよ」
「本当に違うからね?こんなクソキモ変態野郎の妻なんてありえないからね?」
「ちょ、そこまで言わなくても、てか変態じゃねーし」
「泣いてる私を抱いたくせに!!」
「え?おい天草、流石にそれは、、、」
「いや言い方!勘違いするだろ!その言い方は!」
「だって本当でしょ!?」
「いやまぁ、でもその言い方は違うと思う!語弊が生まれるだろ!」
「お二人さんは仲がいいんだな」
「「仲良くない!!」」
「まぁ冗談はさておき、流石に作戦くらいは聞こうぜ」
「いやだるいから帰るわ、んじゃ」
と言って俺は部屋に繋がっている通路の扉の方に行き
ドアノブに手を触れた瞬間。誰かにまたまた呼び止められた。
「待ちなさい。あんた舐めてるわけ?負けたら死ぬのよ?生き残るには協力が必要なの!あんたはそこそこ強いんだから作戦の要になってくるの!あんたは自分の立場をわかってるの!?」
「あー、はいはい、そだね、んじゃ」
そして帰ろうとしたらそいつが剣を作り出して俺の背中に押し当てた。
「おいおい、水色ショートヘアの女の子さんや。一体どう言うことだ?仲間を殺してもメリットはないぞ?」
「協力しないなら殺すまでよ」
するとエマが言った。
「あんた調子に乗りすぎよ!?ちょっと可愛いからって調子に乗らないでね」
「あんたは引っ込んでて、これは私とこいつの問題なの」
「はぁ!?あんたそれ」
そうエマが言おうとした時ルークがエマの肩に手を置いて首を横に振った。いや何しとんねん、いらんて。
俺はとにかく解放されたかったのに。
「あのー、どうしたら解放してくれます?」
「作戦会議に参加すること。それだけよ」
「じゃあ作戦を1分以内にまとめて言ってくれればそれに明日は従って動くよ」
「はぁ、もうそれでいいわ、とりあえず作戦を今から立てるから、それを後でまとめて言うからどっか適当にこの闘技場の中にいて、てかあんた名前は?私は神白刹那ね」
「天草、てか闘技場と言うのか、俺はちなみにせんとうじょ」
「そんなのどうでもいいでしょ、あんたは顔だけはいいのに性格が本当に終わってるわね」
「え?」
「それじゃ」
「あ、ありがとね!」
「、、、はぁ!?」
「、、、え?」
「あんた何言ってんの?なんで感謝してんの?」
「いやだって顔はいいって、、、」
「あ・れ・は!貶してるの!顔がいいのは事実だけど性格の悪さを引き立てるために言ったの!いわゆる暴言よ、あんたほんとにキモいわね。捉え方も気持ち悪いし、一回地獄行ってくれば?死ね!天草!」
え、そこまで言います?え、あのさ俺なんかした?
流石にこれは俺泣いていいよね?
「もういいです、」
と言って俺は端っこで座っていた。複雑な感情だった。褒められたのに貶されて。するとエマが隣に座って言った。
「ぷっ、天草、どんまいw、ブフっ!」
「慰める気ある?ぜってぇないだろ」
「バレた?だってさ初対面の人にあんなこと言われるって相当だよw?」
「うるせぇよ」
それから20分くらい話したかな。
「それでホモのホモサピエンスのホモ君がね」
すると刹那が来て言った。
「あんたたち、作戦伝えるわよ。まず天草は前衛で最初の特攻部隊に入る。特攻部隊には私と天草を含めて
15人。そして特攻部隊の後ろにつく護衛部隊が20人。
そして天草の彼女さんは後衛で基本的に敵の後衛を倒して欲しい。余裕があれば前衛のカバーね、わかった?」
「だからこんな奴の彼女なわけねぇーだろ!!」
バコン!!エマはそう言って刹那の腹を蹴った。
「ぐふっ」
「あー、エマさんやっちゃったねぇ」
「あいつが悪いのよ、こんな獣の彼女なんて、本当に汚名すぎるわよ」
「え、俺もしかしてみんなから嫌われてる?」
すると刹那が立ち上がってきた。なんだか炎がまとわり付いている気がする。
「よくもやってくれたわね、クソビッチ」
「ひぇー!すいません!責任は全て天草がとります!」
「え?は?え、ちょ、まっ、、、うわぁぁぁぁぁ!」
ーーー部屋にて
「痛い、なんで俺が殴られなきゃいかんの?」
ポチッ、俺は回復ボタンを押した。
「てかさなんでお前が蹴ったのに俺が殴られてんだよ!?おかしいだろ!!」
「そんなに怒んなよ、仕方ないなぁ、本来なら処女だし100万は取りたいところだけど、、、今までの恩などを考慮して特別に10万で1発いいよ!」
ポコン!!俺はエマの頭を思いっきり殴りました。
するとエマが血を出してぶっ倒れたので超絶焦りましたよね。ちなみにボタンを押させたらすぐ元気になりました。今考えたらもしかしたらエマなりの謝罪ではなかったのでしょうか?いいえ、それはないですね。




