学校なき教育１

　当たり前の登下校。授業・部活。たわいない会話。塾や習い事。これらの当たり前の景色は、別の形に変わる。今作品2050年の設定にした。では、新しい形はというと。資格・スキルによる共通の目標・スキルの生徒を全国のネットで接続し、これがコミュニティの様な形で、授業が行われる。
　もちろん、供御や算数・英語・理科・社会も必要だが、超高度なレベルの情報量と処理。記憶などなら、ムーンショット計画で必要な能力を開発することが授業で必須レベルになる。その中身として、AI処理が幅広い業種で採用され、仕事に直接かかわる知識が優先される。それでも、今までの様な授業の必要性が、基礎知識として当然残る。そのうえで、次世代のハイブリッド社会の融合が、非常に楽しみになる。
　その未来に向けて一役になれたら幸いだ。