8月31日 アニメの話
幼児性愛についての論争がツイッターで巻き起こっていて、参加して意見を表明してました。
一日遅れ。
日記を書いてて思ったのだが、あまり明るい話を書いておらず、自分の反省やコンプレックスばかり書いているので、アニメの話を書こうと思う。
まあアニメの話といっても別にアニメの歴史、とかアニメとは、といった話ではなく今日見たアニメの話だ。
今日僕は録画してあった『リゼロ』と『ソードアートオンライン』を見た。
まずリゼロなのだが、とにかくエキドナがかわいい。
最初のほうに出てきたお茶会のエキドナは魔女の風格を漂わせる凛とした雰囲気であったのだが、試練の時に出てくる制服バージョンのエキドナはもう、言葉で言い表せないかわいさがあるのだ。
わざわざ主人公----スバルに見せるためだけに着て、
「めっちゃ似合ってる。かわいい。」
と言われて照れてしまうちょろさがギャップがあってかわいい。
見たことのない人はぜひエキドナの可愛さを知るためだけにリゼロを見るべきだ。お勧めする。
次にソードアートオンラインなのだが、これはひどいものだった。
前作までのものはとてもよく、面白かったのだが、今回のものは「作画はめちゃくちゃにいいものの内容が薄く視聴者をなめきった駄作」と評せざるを得ない。
なぜなら、立ち上がれないほどのけがを負った仲間たちが気合で立ち上がり、再び戦うという感動のシーンを5,6回も入れてきたり、死んだ仲間のおかげで命を救われるシーンや逆境をひっくり返すシーンが何回もあったりし、最後はよくわからないタイミングで必殺技を出して相手が消える、という終わり方だったからだ。
有名作だし、テンプレの感動演出を入れておけばいいだろうというなめた考えが透けて見えてしまい全く楽しめなかった。残念である。
ツイッターで、アニメを純粋に楽しめていたころに戻りたいというツイートがバズっていたが、自分もそう思った。
エキドナめちゃめちゃかわいくないですか??