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【東方二次創作小説】幻想騒霊日記   作者: 神成寺島鉄道
8/13

第六話「そうだ、魔界城、行こう。」

幻想騒霊日記、ついに魔界城到達!

ですが今回はその前に、マイユキとの掛け合いをお楽しみいただきます。

今回もお楽しみに!

15分ほどで氷雪高原のマイとユキの別荘に着いた。

「おかえり、待ってたわ。」

「ただいま〜。久しぶりね、マイちゃん!」

「そうね、カナと前に会ったのはまだ冬の頃か…半年ぶりねえ、元気そうで何よりよ。で、そこの人は?カナの知り合い?」

「そうねー。この人は優斗。私の彼氏さんよ。(うそ)」

「!?」

「あらあら、皆驚きすぎ♪︎冗談よ、冗談。」

「えーっと?彼氏さん?お名前は?」

「寺島 優斗です…一応言っときますけど、カナとはそういう関係じゃ無いですよ…?」

「そう…二人とも満更でも無さそうだけど…

私はマイ。で、そこの黒い帽子の金髪が妹のユキよ。よろしく。」

「マイさんとユキさん。よろしくお願いします。」

「もっと気軽に話していいよ?どうせ魔界に遊びに来たんでしょ?」

「分かった。ありがとう、ユキちゃん。」

「あっ、おゆはん出来てるよ。ほら、ルイ姉とエレンちゃんも食べましょ?」

「あら、用意がいいのね。有難く頂くわ。」


「ごちそうさま〜。美味しかったわ!」

「それは良かった。四人はもう寝るのよね?」

「ええ。」

「マイ〜!困ったことになった〜!」

「何よ、ユキ?」

「部屋が3つしか使えないわ。」

「……カナと優斗が一緒に寝ればいいんじゃない?付き合ってるんでしょ?」

「だから!マイさん!俺とカナはそういう感じじゃ…」

「そうねー。私は別にいいけど?」

「!?」

「ほら、カナもこう言ってることだし、一緒に寝ちゃえば?」

「そうは言っても…」

「もう、何恥ずかしがってるのよ!いつも一緒に寝てるようなものじゃない。だから、ね?」

「はぁ… カナ、よろしくお願いします…///」

「ふふっ、照れちゃって。可愛い♪︎」


────そして翌朝。

「全然眠れなかったわね……」

「…騒霊と寝ても眠れないって本当なんだね…」

「あら、おはようお二人さん。」

「マイちゃんおはよ〜…」

「眠そうね…」

「優斗が寝かせてくれなかったの…」

「ふーん。やっぱりそういう関係なんじゃない(ニヤニヤ)」

「そういう関係じゃないし、カナは変な言い方しないで!」

「だって本当じゃない。優斗のせいよ。」

「朝からラブラブねぇ…もうご飯出来たわ。イチャついててもいいけど、二人の朝食は無くなるわよ?」

「はーい。着替えたら行くわ。」


「完っ全に誤解された!何とかしてよ、カナぁ!」

「別にいいじゃない。それとも私じゃ嫌かしら?」

「嫌じゃない…けど…」

「けど…何?」

「なんか……カナは俺なんかでいいの?こんなので。」

「そうねー。優斗は本当に変な人で困るけど、私は好きよ?」

「……ありがと。…ご飯食べに行こ?マイさんたちに食べられちゃうし。」

「そうね、行きましょ!」


───朝食を食べている間、カナはずっと考え事をしていた。

「懐かしいわねこの感じ……やっぱり[あの時]の優斗だわ……

今度こそ、夢は叶うのかしら……でも私は騒霊だから……優斗に迷惑はかけたくないわ……

はぁ…困ったわね…好きなのに、伝えられない……」


「ごちそうさま〜!やっぱりマイちゃんの料理は絶品ね!」

「カナ……ありがと。でもカナの料理の方が美味しいわよ?ね、優斗。」

「え、あ、その、どっちも美味しいと思う…よ。」

「と、優斗をからかうのはこれくらいにして。今日は魔界城に行くんでしょ?私たちも魔界城に用事があるから着いてっていいかしら?」

「俺はいいけど、みんなは?」

「別に問題ないわ。」

「じゃあえーと?6人…?」

「そうね。大丈夫かしら?」

「大丈夫。そろそろ行こうか。」


一行は氷雪高原を出ると、神綺街道を再び北へと向かう。

次に入るのは妖奈(あやな)市。最近再開発の進む街である。

ここから再び白金川と併走する。


そしてしばらくすると、夢子(ゆめこ)市に突入する。

再び検問所が現れる。

「私が運転するわ。その方が手早く終わるし。」

「分かった。ルイズさんお願い。」

「そこの車ー、止まりなさい。」

「夢子ー、私よ。」

「あれ?ルイズ?何してるの?」

「幻想郷からの旅人3人と氷雪世界からの旅人2人を連れてきたわよ(適当)」

「マイとユキと、カナちゃんとエレンちゃんと…その人は?」

「優斗。カナちゃんの彼氏よ。」

「ふーん。そうなの。」

「ルイズさんまでそのネタ引っ張らないで下さいよ…

あ、寺島 優斗です。幻想郷でバス会社やってます。」

「私は夢子。神綺様に仕えるメイドですわ。時々ここ、神綺大門で検問もやっているわ。」

「夢子さんですか。よろしくお願いします。」

「ええ。こっちに来たってことは、魔界城に向かうのでしょう?私も着いて行っていいかしら?」

「いいですよ。どうぞ、乗ってください。」

「ありがとう。じゃあ行きましょう。」

「了解です。」


神綺大門を過ぎてしばらくすると、神綺魔界城(しんきまかいじょう)市に入る。

正式には《神綺魔界城特別市》といい、魔界の首都であり最大の都市である。こちらで言う東京・浜松町のような高層ビル群が立ち並ぶ。

数年前に靈夢達が侵攻してきた際壊滅的な被害を受けたが、現在は復興し、再び大都会となっている。

挿絵(By みてみん)

↑神綺三丁目交差点


しばらく走ると一際大きい西洋風の建物が見えてくる。

魔界城である。


裏手はバスターミナルになっており、ここに車両を止める。


夢子を先頭に、魔界城へと入っていく。


「神綺様、ただいま帰りました。」

「あら、夢子ちゃん、おかえりなさい。と、ルイズちゃんにマイちゃんユキちゃん…とカナちゃんとエレンちゃんも居るのね。…そこの人は?」

「優斗さん。カナちゃんの彼氏さんらしいですよ。」

「あら、そうなの?」

「違います…夢子さんまでその話を流さないでください…

あ、寺島 優斗と申します。普段は幻想郷でバス会社をやっております。」

「そんなに固くならないでいいわ。夢子ちゃん、お客様を…そうね、客室にご案内してくれる?」

「ええ。」


「それで、カナちゃんと優斗さんは実際どうなの?付き合ってるの?」

「まだ付き合ってないわよ?」

「ふーん。でも二人、何かありそうよね。というか、優斗さんは幻想郷の外から来たのかしら?」

「ええ、その通りです。長野から。」

「そういえば…」

「何?エレンちゃん。」

「カナちゃん、一時期外に行ってた時期あったわよね。」

「ええ。もしかしたら外で優斗と会ってたかもね♪︎」

「こんな特徴的な娘と会ってたらもっと記憶にあるはずなんだけど…でも会ってたらそれはそれで面白いね…」

「そうね、外の世界って興味深いわ。後で二人ともお話聞かせて下さる?」

「いいですよ。変な話ばっかりですけど。」

「じゃあそろそろディナーができますので、今夜は歓迎会に致しましょう!」

「そうね!今夜は楽しむわよ?」

「ええ!優斗、一緒に寝る?なーんてね。」

「…まあ、とりあえずお腹空いたし食べるとしよう!」


───そしてまた2人は一緒に寝ることになる。

明日も、2人は一緒に過ごす。失った《夢》を求めて……。

魔界での本格的な都市計画プロジェクトが始まります。

明日は例大祭です。作者はカナグッズを求めてさまよいます。会ったらよろしくお願いします。

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