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初めての略奪

半年後


遠目からだが建物が十数件しない小さな村が有った、遂に村を見つけた!!これでサバイバルも卒業だ!!


グリードフラワーの栄養ドリンクで栄養は取れるが、味付けもしてない焼いた肉だけはキツかったからな、


さて奪うか!!可哀そうだが手段を選んで出遅れれば他の転生者に殺されるからな、それ以前に生活基準を原始人から上げたい!!我ながら酷い言い訳だな、これから殺しをするのに、っと考えるな鬱になるだけだぞ俺。


だが忌み子がこの世界でどうゆう扱いをされているのか分からないから慎重に安全策を取るしかないしな、言い訳止め!!終わり!!殺るぞ...


「行け!!ミノリ」


この村の戦力が分からないのでいきなり最大戦力のミノリ投入する駄目なら即逃亡!!流石に調査も無しに魔物を送り込んだとはバレないだろう。


《名前『ミノリ』


種族【ハイベターハンターキャット16】


職業【近衛11】


スキル『超俊敏6』『強爪7』『爪術21』『加速9』『身体強化(忠誠心)4』≫



4時間後


心配を他所にあっけなく無傷のミノリが返り血だらけで帰って来た。


「よくやったどうだった生き残りは居ないよな」


「にゃーんペロペロ」


俺をそばまで近づいたらミノリは安心したのか返り血を舐め取って居た


「そうかだが念の為だミニシーフドック達生き残りが居ないか確認してこい」


《種族【ミニシーフドック6】


スキル『隠密6』『生命探知4』『連携7』≫



20匹程の子犬達が村を駆け回る俺はミノリに乗って戦利品を確認することにした、あったあった地図だあと魔石もこれで改造では無く0から好きなダンジョン向けの魔物を作れる。


「こんな感じでいいかな」


俺は村に居た馬を8頭魔物に改造する。


《種族【パワーホース】


スキル『スタミナ5』『持久力3』『連携2』≫


「さて馬車を改造する職人を創るか。」


村にある魔石全てと村人達の死体を使い魔物にを作成する。


《名前『スズ』


種族【小魔人1】


職業【製作者5】【幸運職人1】


スキル『制作4』『器用6』『剛力1』『奇跡の作品1』『幸運1』≫


(ふぅまさか魔力を全部使うとは疲れた...)


「それじゃあスズ、あの馬車パワーホース達に合わせて丈夫にしてくれ、この村の荷物大量にあるからそれも運べるように頼むな。」


生まれたての幼女に頼むのは少々心が痛むな癖を出し過ぎたようだ。


「はっはいっがんばりましゅ」


と言ってピシッと敬礼するとトコトコと幼女が働きだした可愛い。


さて俺は寝るか!!産まれて初めてのまともなベットだ、起きたらスズの手伝いしてやるからなふぁぁ~おやすみー


2週間後


水と食材と調味料と少しの金品にお金と野菜の種と鉄の道具に地図に木炭あとは弓矢と槍後はベットとランタンこんなもんか...


「みんな乗れ~」


次は町から遠くの村近くに荷物を置く、拠点のダンジョンを作成して魔力が貯まったら、街に連れて行ける強力な護衛を作成して街に繰り出す、てっなるのはかなり先で当分ダンジョンで穴蔵生活だろうけど。


次回ダンジョン作成

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