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ふらーんケーン?

私が死んだ日

それは4月10日のこと


いつもどおりの朝に、私は買い物に出かけて車にはねられた


外傷はなかったが、頭を強く打ち内蔵も幾つか破損していた


そんな私を彼が蘇らせた


私は人ではなくなったが、またここに居ることができた


ここに居る私が私なのかはわからないけれど、記憶がちゃんとあるんだから私は私なんだと思う、とりあえず・・・また彼と居れることに感謝した


私は内蔵が破損していたこと・壊死した部分を取り除いたことにより小さくなっていた

大体12~14歳ぐらいに見えてしまうぐらいに


頑張って使えるとこを修復して、代用できるものは代用したらしい


そのせいか私の身は人の体温より十度も低く、痛みにも鈍くなってしまった


だから、あなたが私の頬に触れると溶けてしまいそうなほどの熱を感じるの

それは痛いとかじゃなくて、幸せな暖かさよ?


でも、冬の寒い日に私はあなたを温めてあげれない・・・


それが悲しいわ・・・


あなたは私を見るたびに悲しい顔をするけど、私は私よ?

あなたが作ったロボットではないわよ?

私は生きてる頃の私のままよ?

あなたは記憶まで作れるの?

あなたは性格までつくれるの?

できないでしょ?

だから、私は私なの

だから・・・これからも私を温めて?

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