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虚空騎士ファイリスク  作者: ミカナ・クーシュル
虚空騎士ファイリスク第三話「地球と帝国の一日」
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虚空騎士ファイリスク三話part2

「えっ、えっと・・・皆さん頑張ってくださいね。」

アイリスも戸惑いながらみんなを応援した

「よし!やるぞお前ら!」

「よぉし頑張っていけるぜ!」

と大はしゃぎした・・・こいつらさては単純バカだな?

まぁそんな感じで俺たちは古泉遺跡へと向かった。



その頃のライリスク帝国

俺が地球についてのことを調べてた帰りやけに兵士たちが騒がしい、その渦中にいたのはクルートとヴァクリガだった。

「クルート、ヴァクリガどうしたんだ?」

「む、ゼクマか。」

「ごきげんよう、ゼクマ。」

「・・・それでこの騒ぎは何だ?」

「すこし油断をしただけであってそんなに騒ぐほどではないです。」

「ほぉう・・・」

「しかし面倒なことになった。」

「何がだ?」

「ファイリスクだ。あれを操れるパイロットがまさか地球にいたとはな。」

「あれを地球人がか?」

「ええ、とはいっても動きは素人そのものでしたけどね。」

「だが、そんな戦いを知らぬ素人にやられたのは誰たちだ?」

「あれはあの機体性能がいいだけであってパイロットの技量の差ではない。」

「それはいいわけか何かか?」

「断じて違う。」

「まったくその通りです。」

「口ではなんとでもいえるな。」

「・・・・」

「・・・・」

「・・・・」

言い争いとにらみ合いが続くだがそれを止めるようにある人物が話しかけてきた

「ゼクマ様、時間のほうは大丈夫ですか?」

「クロリアスか、どうかしたのか。」

「言われていたもの見つけましたことを伝えようと。」

「あれか、ありがとうな。」

「いえ、それではゼクマ様のお部屋に置いておきましたので、僕はこれから行くところがあるので。」

そういうとクロリアスは去っていく・・・そういえば姫様は見つかったのだろうか

「ゼクマ、言われていたものとはなんだ?」

「お前が知る必要はない、ではな。」

そういいながら俺は去る、必要なものはそろった・・・私も地球とやらに行ってみるとするか。



ゼクマが去っていく後姿を見ながら私は次の作戦を練っていた。

「ヴァクリガ、私もいったん戻ります。では。」

クルートもそういうと去っていく・・・・・・そういえばクルートと奴の戦いを聞いているときに姫様がいた

「・・・フッこれは使えるな。」

この作戦なら地球に味方をする姫様もろとも私が総どりだ。ひとまずはあいつを味方につけるとするか・・・どこに行ったのやら



ヴァクリガ、クルートと別れた後クロリアスが持っておいてくれたものつまり俺が調べたものだと限度があったので姫様が調べた地球に関する資料のことだ。偶然、姫様が王国の資料室で何かを探しているのを見た。その数日後俺が陛下からファイリスクの捕獲を命じられた後クロリアスの姫様のことを探しているという話を聞いたときに納得がいった。出遅れてしまったが知らないよりも知っていた方が今後のためになる・・・その成果を見せるときがくるようだな・・・だがその前に少し気になるところを見つける

「プロジェクト:P、魂の移植、責任者 ニューズ・サクラダ?」

なぜ地球に関する資料なのになぜこんなものが・・・それに魂の移植だと。いったい何なのだ・・・・



「クロリアス殿今日もありがとうございます。姫様が見つかるといいですね。」

「いえこれぐらいは。そうですね・・・ありがとうございます。」

「にしても今回はなかなか見つからないですね。いつもはクロリアス殿にすぐ見つかるというのに。」

「本当にそうですよ・・・城にいないとなるとやっぱり町に降りているのか・・・ハァ」

城での業務を終えた僕は姫様を探すため町に降りようとしているとヴァクリガ様が声をかけてきた。

「クロリアス・・・すこしいいかな?」

「ええ、別に構いませんが・・・どうかされましたか?」

「実はな・・・」

するとヴァクリガ様から衝撃のことを聞いた・・・なぜあなたがそこに

そのあと私はヴァクリガ様からの作戦を聞く・・・正直言ってやりたくない作戦だった。いやヴァクリガ様はもともとがそういうお方・・・なら初めっからわかってた。どう転がったとしても僕は姫様のもとには戻れないそんな気がした・・・でも迷っている場合じゃないやるんだ・・・僕が



クロリアスに作戦を伝えた後のやつの反応としたら面白いものだった、だがこんなもので終わりではない。あいつには最後の役目を伝えていない伝えてしまったら面白くないではないか。我が帝国人は常に上位の存在でなければならない、地球人などという下等生物に負けるわけがない・・・フフフ

「覚えておけよ・・・ファイリスク・・・そしてそのパイロットの櫻田聡史よ。私が本気になればどうなるのか身をもって味わうがよい・・・」


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