表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
虚空騎士ファイリスク  作者: ミカナ・クーシュル
虚空騎士ファイリスク第一話「虚空騎士と冒険家」
1/19

虚空騎士ファイリスク一話part0

 遥か遠い彼方にあるとある星にとある侵略国家があった


 その名は「ライリスク帝国」


 ライリスク帝国は侵略を繰り返しその銀河系のすべてを侵略、破壊していった。彼らがいつから侵略国家になったのかは誰も知らない昔からこの行為を繰り返していき、いつしか帝国が攻めてきたときはすべての終わりとされている。そして彼らが現れるときは必ず空間に切れ目が現れ、そこから軍団が出てくる。そしてその空間は虚空空間と呼ばれる空間でこの空間は並大抵のロボットでは耐えることができない、そして虚空空間では特殊エネルギーである「ヴァキュリティエネルギー」しか機能しない。そしてライリスク帝国の本拠地はその虚空空間に存在しているとされているが詳しい詳細は分かっていない。

 その帝国のとある場所

「もうすこし・・・もう少しなの。」

 一般人にしてはきらびやかであるが、その色は夜に紛れるような黒色のドレスを身にまとった、一人の女性が走っていた。

「あった。これならば・・・急がなくちゃ、早くしないとあのきれいな星が・・・」

 その女性はそうつぶやくと小型宇宙船が置いてある格納庫に向った。

「燃料は大丈夫ね、・・・よし!目標地点は地球のあのところに。」

 そうして宇宙船は地球に向かった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ